アクセラスポーツのSKYACTIV-D・煤問題・半年点検・6MT・赤いお弁当箱に関するカスタム事例
2022年08月28日 21時30分
6年目の半年点検に行ってまいりました。
入庫前儀式?で早朝洗車してから伺ったんですが、点検後にも洗車されて帰ってきました(笑
ふむ、僕の手洗い洗車程度ではまだまだ汚れているよというメッセージですね…笑
パックメニューの他に、MTオイル交換(2年ぶり2度目)と、オイルフィルター交換を追加。
10万km超えたので、エンジンオイル交換頻度は4,000km毎に短縮、エレメントも毎回に。
空気圧リセットされてしまったんですが、思いの外良く感じるぞ…!
20万、30万kmにむけて、次は煤退治してもらいましょう。。。!
さて、話は変わりまして、赤弁当箱引っこ抜いて純正に戻してから一週間が経過しました。
とりあえず、わかりやすい吸気音や上の伸びはなくなり、不必要に踏まなくなりました(笑
そのため、燃費が1〜2割向上、DPF再生間隔も100km前後から200kmに(笑
(#2の途中で、弁当箱引っこ抜き)
一方で、下のトルクが回復したおかげで、結構な数のコーナーが今までよりも一個上のギアで曲がれてしまえます。
(コーナー内で曲げるためのアクセルオンの際や、脱出の際に低回転で十分なトルクが出てるから)
なんで、攻めてる感は減ったけど全体的に遅くはなってない感じです。
弁当箱の音やレスポンスには心残りはありますが、7万kmぶりに SKY-D本来の姿に近い状態で乗ってみて、野山を駆けるなら個人的にはコッチの方が良いなと感じました。(使い方や好みの問題、さらに僕自身の趣向の変化もあると思うので、どっちが優れてる、とかではないです。)