インスパイアの自粛生活・緊急事態宣言解除・コロナウイルスに負けるな・ハブリング・ハブ掃除に関するカスタム事例
2020年05月21日 19時32分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
新作ホイールのエア漏れトラブルを調べたく
脱着したついでにハブ掃除と錆メンテしました
精度の高いパーツをつけると掃除した場合しない場合とでは走行性が変わると思ってるから
それほど変わるんですと言うより付けて安心する脱着のメンテの為が主だった理由
バイオレット色のハブリングは装着していたのですが
次のタイヤ交換の際に固着トラブルの元になりますので対策品のゴールド色のハブリングに交換してしまいます
色違いのハブリングですがマイナスドライバーでコジれる加工が施してあります
ホイールのナットもチタン合金🤪
嘘である🤥
鉄です😅
焼き入れしてある加工
しかし鍛造ブッシュ付き
重さが40グラム
ジュラやアルミ製のナットはパスしました
レンチはホイールに触れずにナットを回せる
ディープ貫通式です
ボルトのメンテしました
なめて引っかかる場合はアダプターでレンチかかります
レンチサイズのダイスにみえますが
インチサイズです
ダイスのタップは数種類あり
インチダイスをタップ違いやサイズ違いで買っても通常レンチでリカバリーするアダプターシステム
アストロプロダクツです
素人目線で作れるんですね
ネジ屋さん見たら笑うと思う
ワイヤーブラシで錆メンテ
完了しました
ジンク塗装したいなぁ?
これでハブリングがきっちりかかる精度の高い取り付けになりました
こんな構造してます
ディスク面がペラい
ハブ面も極限化の軽量化
しかしホイールは12年落ちの新品
当時物ですが
今現在のところにしても
肉抜きにして強度のバランス等の違いはあれど
5次元NC切削機を日本で初めて富山の鍛栄社に導入して製造された初期の製品
まんまレーシングホイール
JWL-Tの全適合品
18インチ9J ET48
weight8.0kg
ファブレス
エクスパンドレーシング
と言う
ブランド品
実物はTWS製
ノーブランド商品がベースで
デザインからしてオーダーメイド
ホイールサプライヤーがいて
企画室の会社があり
アパレルさんがこれを頼む
ホイールのユニクロである
BBSはBBSでしか無いサプライヤー兼ブランド
TWSはアパレルブランド
北陸産業を生の取材をしていた
現地潜入した素人のマニアックネタでした