セリカのBearmountain MR2 meet 2022・アメリカ・MR2に関するカスタム事例
2022年10月03日 21時07分
免許を取って30年が経ちました。 学生時代には、1日100キロは最低走っていました。 走り屋と言えるほどではありませんでしたが、車好きです。社会人となって、忙しかったので、長い間乗るだけでしたが子供も大きくなり、趣味の車を持てる様になりました。(eBayで黙って落札した時は、さすがに奥さんに怒られましたが) 仕事は忙しく出張も多いですが、少しづつセリカ ST185をいじって行きます。
今年もニューヨーク州で行われたMR2の集まりに同じ3sgte つながりで参加してきました。
スタート地点から約1時間半のツーリングは、州立公園の山の中を走っていきます。
あいにくの天気でしたが、それでも100台以上の車が参加しました。
今年で25年目となるこの催しは、第一回目の大会を主宰した方が、直後に癌で亡くなり、それ以降彼の様なMR2への熱い思いを受け継ぎ、またアメリカの癌患者へのチャリティイベントとして催されており、アメリカ東海岸側でのトヨタ旧車の一番大きなイベントだと思います。
このMR2はカナダのQuebecから来ました。後ろのトレーラーはMR2を半分に切ったもので、クーラーボックスになっており、BBQが出来るそうです。