アルトワークスの下廻り点検整備・タービンアウトレットフランジボルト・スレッドコンパウンドに関するカスタム事例
2020年08月10日 16時23分
タービンアウトレットのネジ山が怪しい。。
スレッドコンバウンドをタップに塗布。
タップを回してみることにします。
1/4インチの工具を駆使してM10ピッチ1.25のタップをたてました。
やはり引っ掛かる。
ボルトをダメにするところでした。
ステンレスって食い込んじゃうとすごく厄介。(経験者は語る)
フランジボルド側はダイスを切り直し。
こちらもヤバい状態でした。
ご覧の様にフランジボルトがスルスル入るようになりました!
って一体何の整備をしたんだろう?(笑)
実は前にエンジンを積んだときフランジボルトの入りが何となく。。悪い予感というか。
案の定かなり危険な状態ということを思い出して。。
下廻りへ潜ったら思い出して行った整備でした。汗
これ、整備というのだろうか?