アルトワークスのリチウムリフェ04・shoraiに関するカスタム事例
2020年08月27日 12時30分
リチウムリフェ04バッテリー。
こいつが凄い。
とにかく軽い。
ワークスRには四年前に導入し軽量化に貢献してくれてます。
黒ワークスにも同型(24アンペア)のリチウムリフェバッテリーを取り付けているのですが少し容量的に足りない感じ。
聞こえないけどカーステレオ、エアコンなど沢山の電装品が付いてます。
そして黒ワークスは何故か暗電流が60mA近く流れてます。(原因不明)
因みに白ワークス(ワークスR)の暗電流は4.5mA。
黒ワークスはまるでイモビライザーが付いてるみたいな感じ。
常に浮動充電を掛け暗電流で失った分だけを補充電をさせてます。
この時期、エアコンを多用するので信号停止時に電圧計を見るとオルタで発電しているにも関わらず12.3ボルト位まで落ち込んでしまいます。
そこで容量が大きなものへ、リプレースすることにしました。
重量が2.2キロ
軽いです。
こんなに軽くてCCA(コールドクランキングアンペア)が540アンペアもあります。
今付いている同社のバッテリーはCCAが360アンペア。
これで少しは負担が軽くなるのかな?って。
このバッテリーの凄いところは急速充電が可能。
この仕様なら36アンペアまで充電を掛けれるんです。
実際に充電するときは2アンペア程度でゆっくりコツコツと充電させるのですけどね。
週末にでもバッテリーを入れ換えてみたいと思います。
価格は税込、送料込で37000円くらいだったかな。
性能と重量のコストパフォーマンスの価格。
凄いと思います。