フェアレディZのプラモデルに関するカスタム事例
2024年12月01日 20時13分
こんばんわ、今日は地味に自分なりの足回り製作です。このホイール、スリックタイヤ、ポルシェGTR3.レース仕様のです。
説明書ではこのようにキットのパーツで組むんですが、これだと自分好みのシャフトを使ってキャンバーの型にできないので、いつもの自分なりの足回り製作です。
勿論キットのパーツで足回りを作る用なので、これだとシャフトを通す部分、シャシーの部分が上過ぎてシャフトが通らないのでプラ板で作ります。
これだとシャフトが通らないので
プラ板をカットして
シャシーにアロンアルファで接着です
ウェーブの2ミリのシャフトをいつも使ってます。ラジオペンチで曲がり型が戻らなくて丈夫なので
ホイール、ワークマイスターも考えたんですが、やはり市販車用なのでレースカーには合いませんね
マイスターにスリックタイヤを入れてみましたが、やはり?です
これはポルシェGT3.レース仕様のキットに入っているホイールとスリックタイヤ。やはりこちらの方がいいですね。
スリックタイヤ、プリプリです。
ホイールに爪楊枝を刺して
フェンダー面にタイヤを合わせてプラ板にシャフトを通す面をスミ出して
爪楊枝をカットして、これがシャフトの
定規になります。
ホイールアーチに合わせて
シャフトのスミを出します
爪楊枝で定規、シャフトの穴スミ出しです。
ホイールの奥に出したスミが
キャンバーをつける分ちょい高さを下にずらして2ミリのキリでシャフト貫通穴を開けます。
キャンバーをつけるので
リア側
リア側、シャフト貫通しました
フロントも同じくスミ出して
ホイールアーチに合わせて
爪楊枝のスミ出して
フロント、シャフト貫通です
リア側
フロント側
このままだとシャフトをラジオペンチで
曲げてる時にシャフトが回ってしまうのでプラ板をカットして
シャシーからシャフトの高さが同じになるようにかさ上げして
アロンアルファ、プラ板でシャフトをはさみこんで接着します、これならシャフトは回らないです
リア側
これはフロント側です。
これは他のモデルでの足回り製作ですが
勿論まだシャフトは長めです
徐々にシャフトをカットしながら
ラジオペンチでシャフトを曲げながら
キャンバーつけて
微妙に曲げて
こんな感じで収めます
次はシャフトがアロンアルファで固まったらシャフトを曲げていきます。
製作途中トヨタ2000GT😄