インプレッサ WRX STIのDIY・gdbに関するカスタム事例
2018年06月03日 23時49分
昨年の9月に行ったアクチュエータ交換の時の写真です。
ヤフオクで中古で入手しました。
交換はインタクーラーを取り外して行います。
インタークーラーを外すとタービンカバーがむき出しになるので、10ミリのボルトを外してカバーを取ります(写真右)。
タービンがむき出しになったら、アクチュエータを固定している8ミリのボルトとeリングを外し、純正のアクチュエータを取り外します。
取り外したアクチュエータです。
左がHKS、右が純正。
純正のアクチュエータが錆びてるのが見てとれます。
外したのと逆の手順で、HKSの強化アクチュエータを取り付けます。
引いた写真がこれ。
最後にインタークーラーを取り付けて完了
最初はロッドの長さ調整が少し短めだったのでブーストが上がり過ぎてしまいました。
今は少し長めにして、EVCでコントロールしています。