RX-8のバッテリー液漏れ・対策その2・受け止め作戦・バッテリー液ガイドに関するカスタム事例
2020年05月17日 21時13分
バッテリー液漏れ対策その2!
漏れるなら~受け止めてみせよう~ホトトギス~。←前向きなので秀吉的な。
バッテリー液の飛散を防げました!
箱根の峠巡りはひとまず克服です。
以前の投稿で、バッテリーの液漏れを綺麗に重曹で掃除し、バッテリーボックスにしわしわアルミテープを貼って冷却能力を上げるも、箱根の峠巡りで、またしても液漏れ……上の写真(>_<)
何をやったかと言うと、バッテリーの液補充栓の上に、クリアファイルの切れ端を両面テープで貼り付け、バッテリー液ガイドを作りました。
(自己責任でやってます。)
こんな感じ。カオスバッテリーに元々付いてるフィルムはエンジン側に開口部があり、漏れた液がバッテリーの冷却風に飛ばされ、エンジンルーム内に飛散してました。このフィルムを模擬して、液が漏れてもフロント側に排出されるように、クリアファイルの切れ端でガイドを作りました。上の写真。
ちなみにバッテリー下に敷いたプラダンは外しました、バッテリーの重みでぺったんこでした(^^ゞ
そして、液が飛散しないように目の粗いスポンジをかぶせ、バッテリー横に液を吸収できる用にキッチンペーパーを挟めば完成です。
再度、一枚目の写真。バッテリー液がフロント側に排出され飛散することなく、キッチンペーパーに吸収されました(^-^)/
相手は希硫酸なので、スポンジとキッチンペーパーにダメージがあります。液漏れが起こるのは高負荷走行のときなので、都度、帰宅後にキッチンペーパーの取り替えが必要ですが、エンジンルーム内の飛散した希硫酸を掃除するよりは手間ではないです(^^ゞ
クリアファイルや両面テープの耐久性やらは不明なので、モニターしていきます。
いつものようにただひたすら運転して帰ってきました(^-^)
箱根、賑やかでした。コロナってなんか懐かしいねーって錯覚するくらい。ちょっと言い過ぎかもですが(>_<)
大陸の団体さんがいないのでまだ静かな方ですね(^^ゞ