ゴルフGTIのO2センサー交換・ラムダプローブ交換に関するカスタム事例
2024年09月14日 12時01分
今年の2月、車検が終わってお店へ車を引き取りに行った時に排気ガスが突然臭くなった症状…
原因が分からずバブリングにも影響してるようなので、とりあえずO2センサー交換してみる事にしました
O2センサー用のソケットを使用して外します
VW用のSSTなのですが、通常販売されているソケットより遥かに長いのでアクセスしやすいです
左がタービン手前
右が触媒後のセンサーです
排気ガスが臭い=燃調が濃いと思ったので煤けてるかと思ってたのですが全然真っ白
無事に交換完了しました
タービン手前のセンサーの配線はなるべくタービンから遠ざけるようにしておきました
純正だとタービン直近の遮熱板へ固定されていますからね
装着後にエラーをリセットして焼きを入れるために試走してきましたがちょっとだけ匂いはマシになった程度でしょうか…
うーん…とりあえずこのまま様子見でいこうと思いますが、何だか本当の原因は別の場所にありそうな気がしてきました
前に担当の整備士の方に聞いてみたところECUの学習をリセットしないとダメかな〜と言われた事がありました
でもこういう症状の原因を突き止めるのはとても難しいとは言われましたね