レンジローバーの分解マニア・維持費節約に関するカスタム事例
2022年09月28日 21時50分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
クラシックレンジの来るべき故障に備えて…、
手持ちの部品の分解清掃をチマチマと。
①スターターモーター
ヤフオクで入手した2002年型ディスコ2のもの。
走行距離6万キロ弱の車体から外したものとのこと。
出来るだけ新しく走行距離が少ないものを選定しました。
OHする前に取り敢えずバッテリー繋いで動作確認。
正常に動作しました〜❣️
基本アッセンブリー交換するものなのでワークショップマニュアルには分解方法が載ってません。ネットで海外のサイトなどを調べて分解しました。
固着したネジに苦戦しましたが、無事バラせました。(2本破壊🤣)
清掃してグリスを塗って組み上げます。
ブラシもたっぷり残ってるw
そのまま使えます❗️
②パワステポンプ
これもヤフオク入手
同じくアッセンブリー交換品なので、分解方法わからず。
でもネットの情報でなんとか分解出来ました❗️
信頼性のある日本製のシールをできるだけ使って組み上げました。
③ステアリングギアボックス
これもヤフオクでフルード漏れ発生品を格安入手。
こちらはこれから時間を見つけてOH予定です。
油でギトギトだった銘板をパーツクリーナーで拭いたら、印刷が消えてしまいましたがADWESTの純正品でした。
分解に使用する特殊工具をモノタロウで購入。
(あ、ただの極太の六角棒です、笑)