クラウンセダンのカップリング 故障・応急処置・オーバークール・オイルがパールメタリック(笑)に関するカスタム事例
2024年04月13日 11時06分
GRS204と、GS131(不動)の新旧クラウンオーナーです。 主にDIY作業をアップしますので、参考になる情報になれば是非ご活用下さい。 最近、「もう一度復帰して、また走って貰えませんか?」と、AE86のチームに名指しでスカウトされてしまい、どうしようか悩んでます。 ---以下過去分--- 淡河428の5.1km タイムアタックの条件 センターライン縛り センターラインオーバーはタイム無効 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s
カップリングファン壊れたので今朝から分解しました。
ファンはナット4つでウォーポンプーリーと固定されてます。
ファンとカップリングもナット4つで固定されてます。
カップリングの分解にはプラスのボルト4本で、固定のバイスがなくても適当な同じ高さの台座を2つ用意して足で動かないように押し付けて回せば簡単です。
中身は異様な光景でした。
鉄粉による変色でシリコンオイルがパールメタリックに(笑)
ベアリングブローによる鉄粉が内部へ入り込んだようです。
薄手で強度のあるファイバーテープ(両面テープ)を脱脂後に張り合わせ、密閉します。
取り付けは逆手順です。
プーリーもファンの台座のナットを外すとフリーになるので、対角にナットを掛けて締める。
直結だとオーバークールが続く状態になるので、要対策です。
停車してるだけなのに吸い込みがすごくて整備カバーが吸い付いてて面白い顔になりました(笑)
今から車屋に行って部品が探せるか聞いてみます🌝