アルトワークスの継続車検・ガレージライフ・エアコンレスに関するカスタム事例
2020年08月31日 19時28分
今日はワークスRの継続車検へ行ってきました。
いつものモータースで予備検査。
サイドスリップはINに3度。
光軸はズレ無し。
排ガスは問題無し。
規定ではCOが4.5以下
HCは1200
因みにフルコンのデータはそのまま。
アイドリング域の空燃比は13.5
それでこの値なのでこのまま受験とします。
ラインに入る前、検査官が入念に車輌をチェック。
特にメーター廻りは細かくチェック。
一通り説明をして文句は言わせませんでした。
後ろへ回り込みリアゲートのタワーバーの位置を気にしておりメジャーで開口部の寸法を測定したりして。。
官『開口が大きすぎるなぁ』
私『何のことですか?』
官『60センチ×80センチ以上ある』
私『構変したとき、このままで通りましたけど?』
官『うーん。当時これで問題無かったんですよね?』
私『勿論です。一切手も加えてないし逆に変更したらダメですから。』
なんていうことがありましたが取り敢えずOK
さあ、ラインイン。
排ガスもスピードも光軸もブレーキも何も問題ありません。
リフトアップされて下廻りをカンカン叩いてます。(涙)
ここでもリアゲートの開口部をことを言われました。
官『60センチ×80センチの荷物が入るならこれは貨物』
私『えー?これで構造変更後受けて合格でしたよ。写真があるので見てみたら?』
官『まあ、今回はヨシとしますが次回の検査で同じ指摘をされるので次回の車検までに直してきてください。』
だと。
イメージとしてはこんな感じにしろということのようだ。
斜交バーでも良いみたい。
また考えましょう!
勿論、無事に合格!
オドメーターを記録に残します。
さあ、二年間楽しむぞ♪