プントのハイドさんが投稿したカスタム事例
2021年11月13日 17時31分
さてプントの近況です。
やはりクラッチ周りの部品は10万キロの時にやってあるということで、原因はエアーがかんでるのではなかという話になりました。
いやーそれにしても147よりも変な車だと情報が少なくて困ります。みんカラにもネットにも作業を書いている方がいらっしゃらなく困っております。笑
とりあえず主治医にやり方を聞いては自分で実践しているの繰り返しですが、膠着状態です。
レリーズは動くのですが、最後まで押しきれなくて切れない感じです。
さて、エア抜きをしようとしたところ、90年代の日本車で培った知識は使えませんでした。こんなタイプバルブを見たことがありません(青丸)
圧力をかけたままナットを緩めるタイプではなく、写真のようにピンが刺さっていてそれを抜いてホースを半分抜くそうです。全部ブレーキと同じタイプにしてくれよぉ。。
なので、ホームセンターで33円でパイプを買ってきて(内径8mmを使っています。)
こーします。
ブレーキのエア抜きと同じようにやってみましたがどうも効果なし。また主治医に連絡します。今度はゆっくり踏んでみてくださいとのこと、マスターのゴムが調子悪いとダメっぽいです。
いつも的確なアドバイスをくれて主治医には頭が下がりません。
ただ、いくらお金がないとは言えそろそろ乗りたいので来週再チャレンジして無理であれば大人しく積車で持っていくとしましょう。
ちなみに、マスター、レリーズからのオイル漏れはありません。イタ車に造詣が深い方アドバイスお願いします。
あーあ33円で直そうと思っていたのにお高くつきそうです笑