アルシオーネSVXのJoy93さんが投稿したカスタム事例

取り敢え図足回りリフレッシュほぼ完成。
テストランに鍋田から御在所SA経由して下道で帰ってきた。

新しくした部品群。
フロントのダストブーツ
リアのロア側のラバーシート
リアのアッパーマウント
は欠品の為再使用

フロントのアッパーマウントは8月入荷の為一旦再使用。

ダンパーは純正をNEO TUNE施工。
4本やって33000円と安かった。

何件かに問い合わせしたが施工を依頼する業者によって納期と費用が変わるらしい。
一番対応のレスポンス良くて納期早くて安い業者に依頼した。

この足であわなきゃダンパーは新品に替える予定。

これOH無しで加工してるみたいやが大丈夫なんかね？

一通り組付。

今回ダンパーはZOOMのダウンフォースHGを選択。
通常のダウンフォースとスーパーダウンフォースCと迷ったが迷った時は一番高いやつ。
あと色も白がさりげなくていいね。

ここのスプリング前後で色が違うし組付た時メーカーのロゴが逆さかになったりどうなんと思うクオリティ。

このダウンサスでダメならベステックスでワンオフ作りたい。

左リア組付
サビサビやな。

こっちはまだまし。

フロント確かに下がった。

リアは多分少し上がってる。

もともと純正がへたってたのとアッパーマウントが腐ってたからそこでも20mm位落ちてたんじゃないかな。

走ってみてやっぱりダンパーが仕事してる感がいいね。
当たり前話やけどピッチングとローリングがすることはするんだけど減衰が聞いてて動きに落ち着きがある。

制動時や加速時も今までなら入力からサスの伸縮があって過重移動しきってから加速でワンテンポ遅れてたのが、入力から過重移動と加速がクロスオーバーしてる感じでワンテンポ早くなった。

あどアクセルオフとブレーキ話した時の入力と逆方向のピッチングがなくなったから操作が安定する。

轍やギャップを拾っても動きがマイルドで接地感あっていい感じ。

商業道路みたいな轍の多い道でもリミッター当たってる状態からロックするような荒い制動かけてロックさせても安定して車体が減速させれる。

外品の車高調みたいはソリッド感は無いけど純正の延長のしっとりとした動きでSVXはこれがいいと感じる仕上がりかな。