アルトワークスの嫁車・レストア・経年劣化・予防整備・コロナウイルスに負けるなに関するカスタム事例
2020年07月25日 12時18分
アルトワークス大好きなおじさんです。CN21S、CR22S、CR22S、HN22S、HA21S、CS22Sと6台のワークスに乗りました。KeiワークスとCS22Sの2台は現在も所有しています。職業が整備士なので基本自分でやっています。もう古い車なので延命レストアがメインです。 C系ワークスは嫁の通勤車になりました。 私の通勤車はE12改のNISMO Sです。 プロフィールの写真はうちの可愛いニャンコです(笑)
4連休の初日、マイカーの整備からスタートです。
1 エンジンオイルとエレメントの交換
2 ブレードヒューズの入れ替え
3 VSV(エアコン用のISCV)の交換
4 ECU制御の水温センサーの交換
です。
アストロプロダクツで購入した。70ピースパックです。約1000円でお買い得?だった気がします。
ちなみにC系ワークスは15Aと20Aと30Aの3種類が使ってありました。
スペアヒューズも4個中2個無くなっていたので補充しました。
写真の丸の部分が摩耗しています。
予防整備という事で全数交換しました。
丸の部品がVSVです。こちらも予防整備ですね。部品が廃止になる前に購入
ECU制御用水温センサーです。
うちの車はわかっているだけで2回ヒートしています。
アイドリングがバラついていたのが解消された気がします。
1 冷却水を抜く
2 インタークーラーの取り外し
3 サーモケースのアッパー側取り外し
4 メーター用水温センサーの取り外し
5 ECU制御用水温センサー交換
ざっと書くとこんな手順です。
この型は水温センサー系が4つ付いています。
ECU用、A/C用、メーター用、ファン駆動用の計4つです。
残り3つも順次替えていこうと思います。