コルベット クーペの旧車・シボレー・UnderGround DIY・アメ車・モグラタイムに関するカスタム事例

トレジャーハンティング！☠️

トレジャーハンティングばりに、クラックを求めて盛大にコルベットの外装の地下を掘り進めてまいります！！！

それかモグラ。

自分なんかモグラみたいな人間ですよ。

と言いつつ、
モグラの事はよく知りませんけど。

モグラは全く自分の事知らないと思います。

だとすると、自分はちょっとだけモグラの事を知ってるので、
階級的にはモグラ以下という結論に達します。

というわけで、、、、

グサっ

って笑

エンブレム、、、、

一体全体どの時代の地層の上にのっかってるかわかんないっ笑

おそらく外観の特徴から、2億4000年以上前の、まだこのコルベットがロサンゼルスのスラム街で生活してた時代だろうというとこまではわかってるんですが、、、

というわけで、

めんどくさいんでカチ割ります🤣🤣🤣

ぅぇ〜！

化石を掘ったあとみたいな穴が🤣🤣🤣

後期C3コルベットが確かにここにあったとわかるぐらい、エンブレム無くても想像以上にエンブレム！！

エンブレム外さないでだいぶ塗ってるねぇ〜

これはもう仕方ないですね笑

フェンダーの所はこんな感じ！！！

薄いクラックばかりな場所だったんですが、クラックがあるという事は、変な力が加わってる場所だと思うんですよ！

クラックの最深部まで大きめに掘り進めて、そこに加わるチカラを解放後FRP樹脂投入！

ってなイメージです！

そのあとパテで整形しながら周りの面出し！！

歪みがこのくらい出てます！

バンパーとボディの合わせ面をボディマウント交換後の今のボディ状態である程度は揃えたいなぁ〜😁

んで、
いい事に気がつきました！！！

面出ししていくと、
クラックが発生してるとこのすぐ近くに、必ず、矢印みたいな高くなっているポイントがある！

おそらく、この模様こそが、FRPボディやウレタンバンパーへのチカラのかかり具合が可視化されていて、地層と同じくこのコルベットの歴史そのもの！！

興味深い！

おもしろっ！！！

そうでもないですか。

そうですか。

んで次っ！！！

また出ました。

真夏の夜のホラーです。

怖っ！

このやろう
ついに姿を現わしやがったな、、、

会いたかったよ。
アングラコルベットくん。

思ってたよりいい顔してるね🥸

って笑

ほら！

必ずあるんすわ！

ヒビの近くに！

ここはバンパーとボディとの段差を無くす為に、、、

パテ盛り〜っ！

って、
ありゃ！
ボディとバンパーの
継ぎ目も埋めちまったぁ！

さらに削って、

第二形態！

顔変わってきた笑

ここらへんなんとかある程度はスムージーにしたいんすよ笑

ていうか、板金塗装、乾く時間とかもあって時間との勝負みたいなとこあって、全体的に作業中の画像が普段より少ないですっ笑

まぁまぁスムージーっ！

あと、
ボディとバンパーの合わせ面のミゾっ！！！

このまま全部ミゾをパテ埋めすれば、今は手間もかからず2億4000倍簡単で楽なんですけど、、、

DIYプレイヤーとしては、致命的欠陥っ！！！

繋げちゃうと、そのうちバンパー外す時にめんどくさそうだし、その為にまた塗装はめんどうなので、、、、

かと言って、今外して塗るのは、また合わなくなって結局はめんどくさいし、、、

どーしょー。

てなわけで、

ルーターで溝掘りっ！！！

あえてミゾ掘りっ！

綺麗にやらなきゃならんので、失敗は許されずクソ時間かかるっ🤮🤮🤮

ここのミゾ、掘ってったら、柔らかいボロボロになったコーキング材みたいなんが入ってますねぇ！

この溝がまたワックスとかが入り込んで白くなってとれないし、グダグダなるんすわ🤣🤣🤣

あー

どう処理しようかなぁ〜！？

またコーキング剤みたいなんぶち込むか？
コーキング材なら、バンパー外す時はペロリとハゲるし、歪みの力もある程度吸収しそうじゃない！？

うーん、コーキングの上から塗装だと塗装ハゲそうなので、

塗装が終わってからコーキングの方がいいよね？？

普通どうなってんでしょう！？

あと、リトラのフタのこの隙間！

多分、運転席側とrが違うので、昔リトラが当たってたかなんかで削って整形されていて隙間がデカすぎるので、、、

延長っ！！！

青い部分が埋め立て工事した所です🤣🤣🤣

裏にはFRP土台でパテ盛り〜笑

もはや強引🤣🤣🤣

結局はそうなるんか！！！🤣🤣🤣

将来的にここがどうなるかは、未来の自分が検証してくれるでしょう😄