X6 MのBMW・下町丸竹都寿司・オイル補充・S63B44B・寿司に関するカスタム事例
2024年06月23日 09時23分
快晴の中、お子様と駆け抜けです。
出発してから30分程走行後に「ポロ〜ン」のサウンドとともに警告のアナウンス。
そろそろかなと思ってましたら、タイムリーにきました。
しかし、走行中のポロ〜ンは心臓に悪いです。
この音を聞くと「壊れた!」と先走るのは自分だけではないとは思います。
落ち着いて速度と回転数を下げてゆっくり走行します。
ラゲッジルームにFUCHSのボトル1㍑をキープしていますので、7-11店に緊急停車して補充です。
エンジンフードを開けて補充していると駐車場でジロジロ見られて恥ずかしかったです。
このX6Mに積む大排気量エンジンのS63B44Bはガソリンはもとよりオイルもクーラントも通常モデルよりも顕著に減ります。
記録簿を見ても過去の法定点検でクーラントを補充した履歴があります。クーラントのタンクも定期的に点検していますが、ラジエーター側のクーラントではなく、インタークーラー側のクーラントが減るような感じです。
来週は車検でファクトリー入庫ですのでチョイと勿体ない感じがしますが、無用なトラブルは避けるためケチらずオイル補充。
オイルは3,000㌔程で1㍑?減った感じでしょうか。1,000㌔程で警告が出るとガスケットからのもれや燃焼室のバルブ回り等に異常があるケースが多いようです。
メカニカル的に正常でも「かっ飛び」や「チョイ乗り」の走り方ですと減る傾向にあると取説に記載があります。
エーモンの使い捨てオイルジョウゴも携帯しているのでこれで溢さず入れることができました。
FUCHSのオイルボトルは開封したところ、注ぎ口が伸びるタイプでないので、これで入れようとすると溢れるところでした。
今日は暴走半島の外房エリアまで流しました。
クルマのほうはオイル補充後に車両が勝手にオイルレベルを測定していました。
idriveの車両ステータスを表示させるとエラーコードは消えていました。
詳細なオイルレベル測定の機能も備えられているモデルですが、オイルが暖まっていると測定ができない仕組みになっています。
エンジンが完全に冷え切った状態で暖機状態かつ平地車両の傾きがない状態で測定可能です。
勝浦の港町に到着でランチは寿司。
何度も来てますが、ここは値段の割にネタも雰囲気も良いです。
勝浦に来たらご当地の担々麺は食べずにほぼココに行きます。
大将はとても気さくでサカナのことをイロイロ教えてくれますし、小さい子供と行っても大丈夫です。
→シニアのお客様が圧倒的に多いので騒ぐ子はNGだと思います。
勝浦で水揚げされた地場の握り。
金目、いさき、地たこ、あおりいか、まだい、かつを あわび、しめさば。
大将が手塩にかけて仕事をしたネタも舎利も美味です。
オススメの「トロ鮪握り」。
大将推しのインドマグロは、過度なトロの脂ではなく、サッパリ系でありこれが自分好みで共感できます。
見た目がこれでも意外にサッパリ。
港町をぶらぶらして帰路に。
昨年の5月に5類になったコロナですが、港町もかなり賑わいが出てきているようです。
港町の古民家を再生してカフェやラーメン店、雑貨屋として活用されているところがかなり多いです。
勝浦の港町はは伊豆の最南端の下田にチョイと雰囲気が似ていて、落ち着いた雰囲気が大好きです。
明日は在宅ワークです。