マークIIのテンションロッド交換・アルテッツァ用純正・ブッシュ打ち換えテンションロッドに関するカスタム事例
2020年01月23日 00時13分
JZX100ツアラーV後期A/Tです。 改造は完成品を購入したり流用や純正品を自作加工してます。 主に車の整備記録(自分の車以外も含む)を上げてます。 目立つ物では純正ヘッドライトを自作加工してLoFogプロジェクター化しました。 町乗りエンジョイ仕様です。 いいねや興味を持ってくださる皆さんにとても感謝致しますm(_ _)m 質問などをは出来る限り回答しますが、マナー等の無い方からの質問等は、すみませんがお断りします。 ※全ての作業は「自己責任」で行ってください。
今回はテンションロッドの流用交換の紹介です。
画像は既に交換済み(装着済み)ですが、テンションロッドはアルテッツァの物で、ブッシュが100系の物になっているブッシュ打ち換えテンションロッドです。
110系やアルテッツァのテンションロッドは逃げ(曲がり)が100系の物よりもあります。
ハンドルを目一杯切った状態で、ホイールとのクリアランスがしっかりあります(^^)
タイヤホイールサイズ(スタッドレス)は215/45/17の7Jですので余計にクリアランスがあります。
タイロッドを3mmスペーサー付きの物に交換してますが、それでも大丈夫ですね。
夏用(225/40/18)でも余裕はあります。
あまり太いタイヤでは無いので、参考としては少し弱いですが、少し切れ角アップ(3mm付きのタイロッド)でこんな感じの切れ角です。
こちらがJZX100純正のテンションロッドです。
こちらが、交換前に使用していたアルテッツァ純正テンションロッドです。
シルバーになっているのは、自分でサビ止めの為に耐熱シルバーで塗装したからです。
並べて比べるとテンションロッドの逃げが違うのが分かりますね。
重ねると更に分かりますね。
テンションロッドの厚みの2/3分位、アルテッツァのテンションロッドの方が逃げてます。
今まではアルテッツァ純正テンションロッド(ブッシュもアルテッツァ用)の物でしたが、今回交換した物は、ブッシュが100系用の物になりました。
純正ブッシュ打ち換えテンションロッドはオークションなどで購入出来る物です。
アルテッツァや110系のテンションロッドは、特に加工なども必要なく付け替え可能です。
アルテッツァのブッシュと100系のブッシュは形状が少し違うので、打ち換えテンションロッドの方がオススメですが、アルテッツァブッシュでも取り付け可能です。
今まではそれを使っていました(^_^;)