アスコットの5気筒・G20A・無限に関するカスタム事例
2024年09月13日 22時04分
Honda Rafaga 2.0CS ‘95 ↓ Peugeot 306 XSi ‘99 Toyota ALTEZZA RS200 ‘00 Honda INSPIRE S ‘96 Peugeot 306 S16 ‘98 Renault Laguna ‘99 ↓ Honda Prelude SiR 4WS ‘99 Honda Ascot 2.0SX ‘96 Honda CIVIC TypeR ‘24 Honda Ascot 2.0S ‘94 98sp/
FL5納車の翌日、CE4 アスコットを引き取りに行きました。
無限フルエアロ。今日本で一番CE4/5の無限フルエアロを所有している自信があります。
足入ってるし、古いとはいえタイヤは17インチのSドライブ…
放置期間があるとはいえ、前オーナーはそこそこ気に入っていたようです。
ただのCE4であれば買いません。
これは念願のMTなのです。
CE4のAT/MTにはかなり大きな差がありまして…全く違うクルマのようなレスポンスになります。
もちろんめちゃくちゃ面白いのはMT。ATで体感するトロさ、みたいなものが全くありません。ソリッド。
そしてもう一つ。
なんとタナベのハイパーメダリオンが装着されていました。
元々CE4自体そこまで人気車ではないため、無限のマフラーはカタログ撮影車でおしまいだし、無限のマニは試作だけで終わっています。それは社外のアフターパーツに於いても同じです。
エアロはアゼクトと無限、マフラーはタナベのハイパーメダリオンぐらいしかなかったような?とにかくかなり珍しいです。
外装は完全に終わってるのであとは煮るなり焼くなり…という形です。
やっと19の時に持っていたCSが直せます。
ぶっちゃけ、FL5より乗ってて楽しいです。FL5に関しては最新のテクノロジーで動いている感じがしますが、CE4に関しては”FFミッドシップストレート5”の”MM構想(マン•ミニマム)”によって重心が通常のFF車では考えられない位置にあります。やはり物理的なマスの位置が違うというのはどうやったって覆りません。
交差点一つにしても笑顔になる、いいクルマです。