ワゴンRの七宮改@心病み中さんが投稿したカスタム事例
2024年04月28日 18時17分
長くダイハツ車乗ってます。EFエンジン、JBエンジンが好物です。 最近、免許取り立ての頃(平成12年)に乗ってたのと同じ型(年式は違う)CT21ワゴンR買ってしまいました。金もないのに(笑) 良い歳して貧乏なので車に金がかけられません。貧乏が故に自分で修理、改造してきて色々身につきました。なので、金に物言わせてるようなイジり方してる人とは仲良くなれないと思います。
オイルお漏らししてたタペットカバー、プラグホール、デスビのパッキン交換。それなりに汚れてるね…スラッジは無いからオイル交換は適度にされてると思う。
プラグホール見た時、MAXの時の悪夢がよぎったよ。上のカバー取らないと交換できないのか?と。まぁ、そんなことはなく、こじって古いの除去して、新しいのを溝にはめ込むだけで簡単に交換完了。
問題となったのはデスビ。ヘッドに刺さるとこのパッキンも同時交換なわけで取り外し。その際、デスビ式を触ったこと無い俺は、歯車がクルクル回ったの分かってるのに、デスビの方式とか取り外しの際の注意点とか分かってないので考えずに作業…これが後々大変なことに…
そう、点火タイミングが完全に狂った。全部戻してエンジン始動しようとしたら始動不可…最初はワケわからず頭を抱え、もしかしてデスビ?となり、ネットだの駆使して調整方法を検索。
IN側のバルブ開いた状態での1番の圧縮上死点に合わせて、その時にデスビのポイントが1番のプラグコード刺さるとこに来てるように調整しなさいとYahoo知恵袋で教えてもらい作業。最初、まさかのEX側全開状態の上死点で合わせてしまい、当然始動不可。もう一度オイルフィラーキャップ開けて中のEX側のバルブが上がってる状態で上死点にしてやり直し、とりまエンジン始動。まだ狂ってるから、調整機構で微調整して何となくしっくり来たところに固定。いやぁ、壊したかと思ってマジで焦ったわ