クラウンセダンのインテリアパネル・BRIGHTZ・辰巳paに関するカスタム事例
2021年11月11日 19時55分
先日貼り付けたSecond Stageのドアベゼルパネルパネルはやっぱり後付け感が気になり始め。。艶がありすぎるし
エッジなどの造形もシャープさにかけるのが
気になり始めたので潔く剥がした。
そして、やっぱり割れた。
気を取り直して。。
クラウンの光り物パーツでは定番(?)
BRIGHTZ社の
ステンレス製インナードア ハンドルカバー
ネクステージや無名ブランド含め同じような物を販売している会社が多数あるので
たぶん出所は全て同じな中華製品だと思う。
エッジの処理が切りっぱなしだったり若干雑なところも中華っぽい。
とわいえ、ステンレス製なので質感は悪くない。
国内ブランドで多いアクリルやポリカーボネイト製パネルより見た目はだいぶ良い。
そして、個人的にはチョーカッコ良くなったと自画自賛。
ベゼル自体を塗装しようかと思ったが、光すぎると合わないし
マット塗装は傷がつきやすい。。
そして、改めて見るとドアパネルの革の色とキッチリ合わせ込んである部品なので、ここはトヨタのデザイナーの意図を尊重してフラットなままの方が良いと判断。
というか、ここを光らしたりメタルで目立たせたり
ガチャガチャデザインの車ってドイツ御三家含め
あんまり無いよね。
某youteberの影響なのかこの部分の質感にやたら
うるさい人が増えた気がする。。。
冷静に考えたらドアノブよ。。。。
そしてそのまま貼るとビミョーに反りが
合わず浮く。なのでインナーパネルを車両から外して
キッチリ貼り合わせた。
パネル自体は指で曲げられるので微調整を繰り返し曲面を合わせこんだ。
ベースとのズレがゼロに。
サテンマット調パネルなので擦りすぎ注意。
夜はアンビエントライトが綺麗に反射して雰囲気120%アップ
ドアハンドルの付け根とパネルの曲線をキッチリ合わせ込んだら後付け感ゼロに。
特に理由はないけど辰巳PAでお茶。
この角度で眺めるとCピラーが絶妙のラインを描いてるのが分かる。