MAZDA2の車高調・車高調整・試走・問題発生・トー未調整に関するカスタム事例
2023年01月04日 00時29分
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とりあえず車高調の取り付けと車高の調整は大体完了。
試走中にちょっと問題があって予定より遥かに近い場所で引き返す事に。
その前に飯食って駐車場でパシャリ。
付属の説明書には出荷時寸法が50mmダウンと記載されていたので、そのまま付けてみたら本当に5cmかと疑うほど下り過ぎたため前後共にレバー比で見積もってざっくりと調整。
大体狙い通りの車高に落ち着きましたが、前後フラットな感じなので後日リアをもう5mmほど上げておこうかと。
競技用の高精度スプリングなので初期馴染みによる車高低下はほとんど起きないと言う話を鵜呑みにしていいのかどうかはわかりませんが、実際ハイパコだと取り付け後1万km走っても本当に車高の変化が起きないので、国産のブルースプリングにも期待してみましょう。
ちなみに暫定レートでフロント14k、リア8kとしていますが、ちょっと柔すぎる印象を受けるのは良くわからん純正エコタイヤのせいか?(笑)
タイヤ交換後に試走して再確認ですね。
問題と言うのはこちらなのですが、写真は運転席側のフロントフェンダー真上から。
すんごいトーインでしょ?(笑)
キャンバーを付けたらトーが狂うのは当然ですが、休み明けにタイヤを替えてアライメント調整する予定なので、とりあえず動かしてみるか!と、このまま出掛けてみたのが予想以上にヤバい。。。
4度も付ければただでさえキャンバースラストで内側に巻き込む事が容易に予想できますが、これに加えて目視でわかるレベルのトーインとなると、マンホールのフタに乗っただけで激しいスキール音が出る(笑)
おまけに、急カーブを蚊の止まる様なスピードで普通に曲がっているだけで、オートポリスの1コーナーを全開で攻めている様なスキール音がするし、音を嫌って更に減速をするとより激しい音が出る(笑)
こんなモンで走ってはダメです。
っつー事で、人間が歩き回っている市街地エリアに入ってすぐに引き返す事にしたと言う流れ。
ライトの光軸自動制御はいつものヤツでリセットしておきました。
トーは明日にでも。。。