フォレスターのDIY・ラゲッジオーディオ・ラゲッジウーファー・ウーファー埋め込みに関するカスタム事例
2019年07月20日 23時07分
どうも初めまして。 富山でイカレ気味のオプティに乗っております。 他にお疲れ気味のフォレスターにも乗っております。 基本的にDIYでなんでもやります。 何か私に興味を持たれましたら生暖かい目でご覧くださいませ。
ラゲッジウーファー前回の続きです。
前回ボックスのみ作りましたがこれで荷物を載せると化粧板がしなって化粧板がウーファーに乗っかってしまいます。
そうなるとウーファーのグリルを破損させたり、化粧板が割れたりする原因になるので化粧板まで板を嵩上げします。
MDFの10mmを2枚重ねて木工ボンドで接着。
接着する際には万力などでしっかり固定して密着させましょう。
えっ?ビス止めしなくて良いのかって?
大丈夫です。
MDF自体木っ端くずに接着剤混ぜて板状にしたものなので理論的にはボンドだけでも大丈夫な「はず」ですw
次は1番上の化粧板。
アンプの放熱と見せるための穴を開けました、、
が、見せるための方にベクトルがかなり傾いた為化粧板の裏側からアクリルを付けました。
なんの為に穴開けたのか、、、見せるためかw
ここまで作れば化粧板は加工する必要が無くなったの生地を貼ります。
あくまで純正風。
というよりここだけ別の生地を貼ると浮いてしまうので周りに合わせて似たような生地を貼りました。
そして荷物を乗せられるよう蓋も製作。
採寸ピッタリ。
取りやすいよう余った生地でツマミも作ってタッカーで止めました。
今日はここまで。
と言ってもあとはウーファー用のアンプの設置と、電源分配用のヒューズボックスを取り付ければ完成です。
おまけ。
アクリル加工途中で割れました、、、
アクリルに穴を開ける時は必ずドリルは低速で焦らずやりましょう。
早く作業を進めようと力任せに、高速で穴を開けるとこの様に割れます。
あぁ、、、俺の4千円、、、
現実を受け止めきれずこのまま取り付けました。