エリーゼの存在意義・ワインディング・沢山走らせてやりたい・沢山走ってもらいたい・沢山走らせて欲しいに関するカスタム事例
2022年08月26日 05時44分
所属 ・ピット・アウトレーシング代表。 ・ヒデガラスレーシングチーム ・エリーゼS1会 ・エリーゼ老婆会 車歴: スズキフロンテ R32 スカイラインGTS-t R32 スカイラインGTS タイプS Y31 グロリアシーマ タイプⅡLTD KPC10スカイライン 現在: SE3P RX-8 タイプS BP8C NBロードスター RS S1 エリーゼ スポーツ160
走る為だけに、あらゆる快適装備を捨てたS1エリーゼは、ワインディングこそ最高の遊び場…楽しく無いわけがない。
但しショートホイールベースMR故の限界の高さを超えた時の挙動は手強いかもなので、FRのエイトやロドの様におもいっきり攻められない…
でも、それでいい…限界内で走っていても本当に楽しいし、万が一ぶつけようものなら、高額の修理代が待っている。
エリーゼで限界走行はせず、引退するその時まで長くまったり付き合っていきたい。
納車から約1ヶ月が経っての感想。
(良)
エリーゼはブレーキ倍力装置が無いが、タッチ、コントロール性が本当に素晴らしい。当初は倍力装置が無いことが懸念の1つだったがまるで杞憂に終わった。
タッチは目茶苦茶かっちりしていて、踏力で完全にコントロール出来る。今までの愛車で色々やってきた事…ステンメッシユホースに代えたり、マスターシリンダーストッパー付けたりして、目指したフィーリングやタッチの完成形が何も付いてないブレーキという皮肉。
車重1トン以下なら、倍力装置はいらないのでは?
(悪)
足元やダッシュボード周りの隙間から熱風が降り注ぐので、目茶苦茶熱くなる。
熱と言えばロータリーだが、エイトの足元の熱さを完全に凌駕していて、マジで要対策…