190シリーズの夏前のメンテナンス・燃料系統の部品交換と調整・基準燃料圧力のお知らせ(^.^)・A/C関連のメンテナンス・7月もよろしくお願いします🥺に関するカスタム事例
2024年07月02日 14時45分
ガソリンスタンド
山登りの往復で500kmほど
満タン法の算定燃費9.2km/L
雨降りの高速80%、郊外の道
峠道で残り20% A/Cオン
今のところ好調をキープして…⁉️
Akiの身体は全身筋肉痛…(^.^)
※メンテナンスに関する投稿です
ご興味のない方はスルーしてください(^.^)
お出掛け前のメンテナンス
山登りに出掛ける前、燃料系統とA/C関連のメンテナンスを行っています(^.^)
1.燃料系統
フューエルガバナーの取り替え
O 2センサーのフィードバック信号に反応しガソリンの増減を行います。純粋な機械式燃料制御では困難な燃調を電気制御
理想的なA/Fとして完全燃焼を行い結果的にエミッションを低減します…‼️
このようなことから、旧車の排気ガスは臭い、環境負荷が高い…❗️そうでもないかな?って思います(^.^)ww
O 2センサーのフィードバック信号
サービスポートX-11コネクター No.2,3
テスターのプローブを接続して…⁉️
エンジンスタート‼️
温度上昇によるO 2センサーの活性を待ちます、エンジンの水温計80℃くらいからフィードバック信号が表示されてきました(^.^)
エアフロー制御システム
吸入空気量の微調整を行なって…⁉️
3mmHexレンチを使い内部の調整ネジを回しテスターの数値変化を確認します(^.^)
途中でエンジン回転を上げたり
冷却用電動ファンが回り出す温度まで時間を置いたり、A/Cオンで負荷を加えたりしながら表示される測定値をチェック、調整ネジを微調整…⁉️
何度か繰り返して基準値に近付ける調整が出来ました(^.^)ww
師匠から嬉しいお知らせが…‼️
KEジェトロニックシステム
コントロール燃圧の連絡
(エンジン形式、仕向地による)
5.7-5.9bar
先週の実測値6.0bar
自車のFPレギュレーター OKかも!
測定環境など考慮しても、問題無し‼️
ホッとしました(^.^)
師匠いつも有難うございます♪
プラグの焼け具合
調整中に何度も取り外して端子部分を清掃していました…⁉️
最終調整後は、清掃していないのにキレイなまま出て来ました(^.^)
燃料系統の部品交換と調整は完了‼️
2. A/C関連のメンテナンス
1本いっとく…⁉️
取り敢えずR134 200g低圧ポートから注入しました
今年の夏を乗り切りたい…‼️
レトロフィット済みです♪
A/Cコンプレッサーは3台目(^.^)
A/C用コンデンサー(放熱機)の冷却
正面に比較的大きめの電動ファンが取り付けてあります。(純正ファン)
A/Cオンで冷媒ガスの圧力が上昇するとファンスイッチON 外気を押し込む様に回ることでコンデンサーを冷却
エンジンファンの連動
自車は純正エンジン冷却ファンを取り外して電動ファン化の加工が行われています(^.^)
電動ファンの動作条件を追加して純正A/Cファンと連動し、同時回転する様にしています…⁉️もちろんエンジン冷却ファンとしても正常に動作します…。
メリット
A/Cコンデンサーを素早く冷却することが可能となり、コンプレッサーの動作時間を短縮できる(^.^)負担軽減
デメリット
電動ファンの消費電力が増大する、そのことから電力不足が懸念される。
→大容量オルタと大型バッテリーの採用
快適な移動空間を実現出来るように更に検討していきます(^.^)ww