エクリプスのメモ・不具合・お勉強・整備記録・4G63に関するカスタム事例
2024年03月30日 21時36分
皆様こんにちは!
またメモがてらの投稿となります〜
とりあえずヘッドカバーパッキン(ガスケット?)は一部千切れて漏れているのは確定として、タイミングベルトがオイル被っているかを確認しました。
結果としてはオイル被ってなさそうだったのですが、記録として書いていきます。
今付いているタイミングベルトは
44645kmで交換したもの。
カバーを外していきます。
赤丸、オレンジ丸のボルトを外していきます。
ボルトは10のボックスを使用。
赤で丸したボルト2本が上に付くモノ。
オレンジで丸したボルトが側面に付くモノ。
そしてご開帳。
素人目ですがタイベルにオイルが付いている感じはなさそうです。
ただ、フチ辺りにまでオイルが滲んでいるのが分かりました。
ここまで伝ってくるんですねぇ…
側面から。
やはりヘッドカバーの境界線辺りから滲んでいる感じ…?
どっかしら割れているワケではなさそうです。
タイベルカバー裏。
オイルが飛び散った形跡は見られませんでした。
コレはセーフなのでは…?
あまり良くないのかもとは思いつつタイベルカバー開けたままエンジン始動し動画も撮影。
少し回してみますがオイルは飛び散って来ずといった結果に。
…というかこんなカチカチ鳴ってたっけか?カバー外してるから大きく聞こえるのか?
タペット音?だと良いなぁ…でもタイベル辺りから聞こえるような…
2,3分ほどアイドリングしてエンジン停止後の写真。
…大丈夫そう!
ベルトのヒビ割れもナシ、固着している感触もナシ!
一応、オイル注入口?の蓋も確認。
指でも触ってみましたが、中のゴムが欠けていたりする事もなさそうです。
タイベルカバーを戻す前に周辺確認。
やはり漏れている後あるよな〜と思って撮影した写真ですが、投稿前に見てみるとなにやら割れ?にも見えるような所が。
影であって欲しいと願いつつ、ヘッドカバーパッキン交換時に要確認ですね。
ヘッドカバーを戻した後にオイル量も確認。
まぁ2、3分アイドリングしただけですし、前回確認した量と変わらない感じでした。
その後、一人で見れる範囲で灯火類を軽くチェック。
そしてボンネットを仮閉め状態にして工具等の忘れ物確認しようとしたら、左のリトラだけ位置がおかしい…もしや!?
や っ た ぜ 。
遂にウィンクしてくれました!
これ幸いと準備していたリレーも交換です!
交換方法はボンネット内にあるヒューズボックスを開け、赤丸しているモノを引っこ抜いて新品を入れるだけです。
あとは妙に入りが渋いボックスのカバーをしっかり閉めましょう。
少し隙間が空いているだけでウィンクした事があったので注意。(2敗)
さぁ、どうなるか…?
治りましたね〜(笑)
実は以前リレーを交換しようとしたらウィンク症状が治っており、ホントに治ったか目視確認出来なかったので延期しておりました。
いつ症状出るかと常に新品リレー携帯している変質者になってましたが、これにて卒業です(笑)
ボンネットを仮閉めして確認後、本閉め。
…仮閉めとか本閉めとか言わないですよね〜(笑)
どう言ったら良いんでしょう?
とりあえずモノが来ないとどうにもならないので終了!…ってか汚い!砂と水垢がベットリです!
安物のカーカバーはダメダメですね。
1万もするのに〜(涙)
はやくガレージが欲しい〜
(某妖怪人間風)
っていう内容が昨日。
今日の午前中にディーラーからモノが入って来たと連絡あったので受け取って来ました。
なんとコレ全部で約35,000円!!!
高〜い! ◯グループのCMなら即社長コールモノです(笑)
まぁでも仕方ないですね、モノがあってお金で解決出来るだけ有り難いです。
なんだかんだお金で解決出来ない事が一番難しいと思っていたり。
とりあえず部品は揃いましたが、液ガス買ってない事に気付いたので後日買って来ます。
工具は特殊系以外はあると思うので大丈夫かな?
作業は最低限、黄砂の影響消えてからですかね。やはり塵サイズでも内部に入るのは怖いので…
次回はヘッドカバーパッキンなどの交換作業ですかね。
作業中にトラブルが無い事を願って、今回は終わりです。
長文になってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます!m(_ _)m