スカイラインの納車から現在までの愛車・生涯走り屋?に関するカスタム事例
2019年05月09日 02時17分
連休中にひいた風邪が全く治らず、超絶グロッキーなオッチャンです
なんか納車時と現在のタグ流行ってるんですね
まずは初めての愛車でドリ車、ER34GT-Xターボです
まだまだ現実を知らなかったキッズだったので、とにかく「純正ターボ」にこだわって辿りついた車です
7万キロちょい、オートマベースの20ミッション載せ替えのせいか、新品ホイールとマフラー込みで120万で買いました
「最初のドリ車は廃車になるぞ」と、先輩や友達から言われましたが、そんなことにはしないつもりでドリドリに励んでおりました
早い段階で上達したので、「俺、もしかして才能あるんでない⁈」と天狗でした
流行りは取り入れたい性なので、当初流行ってたバーフェンとダックテールは、左リアをぶつけたついでに付けました
名阪や鈴鹿ツインを2ヶ月に一回のペースで、よーく走ってました
まだ天狗でした👺
3年目くらいからお金が追いつかないのと、やっぱ上手い人は他を犠牲にしてでも常に走りこんでるので、そろそろ現実が見えてきた頃です
もう上を目指さずマイペース楽しむようになってましたね
名阪でフロントから突っ込んだ時に、治すついでに流行りのワークスフェンダーにしました
僕のジンクスで年末は必ず大きいクラッシュするので、毎年お正月休みは修理ついでにイメチェンをしてました
4年目は2回目の34祭り参加でドリコンに出ましたね
ギヤ比とタイヤが合わなくて、全く結果は出せず帰りました
そして4月の走行会で、伝説を作ってしまったんですよね〜
初めてのドリ車で2回目の車検が受けれるのも、日頃の行いが良いからだなぁとウキウキしてたのに
テンション上がってアチアチな僕は、アクセル全開で2速吹け切って走ってました
そして安全な広場なのに、土手に登って横転
さらに半袖で窓全開だったので、右手が外に出てしまい全治3カ月の大怪我
アホですねー
サイトウロールケージとZONEボディのおかげで、首を折らなくて済んだのでヨシとしますが
残ったローンと入院費合わせて90万より、全身麻酔後の尿道カテーテルを抜かれるのが痛かったです
救急車の中で意識朦朧としながら、車屋さんに「つ、次のハコ探してくだしゃぁい」と言ったのは良い思い出?
幸いラジエター周りやアームが曲がった程度で、エンジンや足回りはまだまだ使える状態でした
退院してから置いてもらってるお店の敷地で、少しずつ解体して次の34に使うことに
グッバイ34
チミのことは忘れないよ
良い資源になって社会貢献してくれたまえ
そして現在乗ってる2代目になりました
6万キロちょいのHR34のオートマがベースです
青空駐車で塗装ボロボロ、前衛的な斑点模様の缶スプレーdiy
さらにバッテリー放置でトレイ周りが腐ってたので、オークション落札価格は素敵な5万円
そこに車屋さんの利益やら登録費用足しても、20〜30万くらいですかね?
34の箱替えは、シルビアと違って一筋縄ではいかないことは下調べで分かってましたが、ちょっとでも安く済ませたかったのでチャレンジ
だかしかし、「ローン組むならついでにマニ買っちゃう?」悪魔が囁いたのが終わり、アレやコレやと新品パーツを「部品代」で購入
結果、原価5万円の車が120万円になりましたとさ
ローンの関係で車検も取っちゃったので、約1年半税金をドブに捨てながら箱替え
元整備士ですが、なにかと勉強にはなりましたな
そして現在に至るって感じです
うーん、アホみたいな人生歩んでますね
そりゃ嫁も出来ません(笑)