スプリンタートレノのロードスター ・赤山地下壕・崖観音・道の駅ちくら・潮風王国・日本軍遺構に関するカスタム事例
2021年05月05日 10時24分
AE86、2ドアトレノに乗ってます。 過去愛車のAE86放置レビン錆び錆び仕様の復活作業をナメクジの速さで頑張ってます。 仕事の相棒はグランドプロフィアです。 相方がNAロードスターに乗ってるのと、過去にMR-2(AW11SC)、180SX、A31セフィーロ、シャレードGT-XX、550のミラターボ等の所有歴がありますので、それらの車の皆様のところにもお邪魔するかも知れません。
房総ドライブその2です。
いつものロードスターとのコラボです。
崖観音様です。
文字の通り、崖に建ってます。
下から見上げると更に凄い。
昔の日本人の建設技術って本当に驚きですね。
上まで登るとこのように美しい海が一望できます。
望遠レンズで下の駐車場で待ってるハチさんロドさんを捉えてみた…
崖観音と併設された諏訪神社は更地になってます。
なんでも放火によって焼失したそうで、再建に向けて頑張っているとのこと。
信じられない罰あたりなことをする人がいますね。
館山市の赤山地下壕跡に来ました。
この事務所で観覧料(大人200円、小中高生100円)を払い、ヘルメットと懐中電灯のレンタルを受けて出発します。
入口にはフェンスの扉。
動物が入らないように必ず出入りしたら閉めてください。
赤山地下壕説明。
興味のある方は拡大してみてください。
ここは発電施設跡らしい。
200馬力のディーゼルエンジン2機で電力を賄っていたんですね。
中の風景は、入ると圧倒されますが、写真にすると似たような風景ばかりになります。
このように部屋になっている場所も多数。
こんな感じで行き止まりの壁に小窓がある場所も多数。
このように、立ち入り禁止になってる場所も凄く多いです。
立ち入り禁止フェンスの隙間からカメラを突っ込んで撮影。
公開されているのは地下壕の一部でしかないのかも知れません。
凄い規模です。
ここは青い浪板で通行止めにされてます。
よく見ると上に「USA」の落書き。
こう言うのは本当に頭にきますね。
浪板の裏にはやはり穴が…
立ち入り禁止のわけは「危険な可能性がある」かららしいです。
ここは出入口とは違う外への出口で、一般人は通れません。
外には通路があり、その向こうにはまた穴があります。
どれだけの規模なのでしょう…
赤山地下壕に行かれる方は、明るいライトを持参することをオススメします。
レンタルの懐中電灯では全く用を成しません。
蜂六もそこそこ明るい物を持参したので、このように明るく照らせましたが、正直これでも不足でした。
次回はジェントスの明るいヤツを持ち込もうと思います。
本当に、立ち入り禁止の通路の奥が長いのでレンタルライトでは何にも見えません。
病院施設としても使用されたと言われているようですが、この地下壕の本質は謎なのだそうです。
このように地下に潜って本土決戦に備えていたとか、当時の人達の気持ちを考えると何とも言葉になりません。
房総も米軍の艦砲射撃にはかなり晒されたとも聞きますしね…
気分を変えて道の駅ちくらに移動します。
この船は漁船としての生涯を全うした後、この場所で展示船となった模様。
ここから乗船できます。
操船室…とか呼ぶんでしょうか?
機材も残る物は残ってます。
スロットルレバー…なのかな?
多分…
無線機なのかな?
スイッチをいじれます。
蜂六が子供の頃、近所の米軍基地が変換されて公園になりまして、変換直後には米軍の建物や機械が残ってて、よくそれをいじくって遊んでました。
何かそれを思い出した…
更に上に登るとサーチライトが。
本物の船をオブジェにしてしまうなんて、さすが漁港の街ですね。
楽しませていただきました。
ここで購入できる国道ステッカー。
410号が欲しい方はこちらの道の駅で売ってます。
房総、まだまだ探すと穴場がありそうですね。