ミラのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年03月05日 10時38分
おはようございます
音出しして一回り
DAC&バッファ、ZR360の入力可変抵抗変更、などなどの作業もいまミラに載せている分については区切りがついた感
ヴェートーヴェン、モーツァルトの交響曲中心に
昨年秋頃よく聴いていたやつで
やはり、クオリティアップしている面が主要だが、
メインボリュームがラスボス東京光音のでないことによるマイナス面もありそうで、
これはUSB-I2S基盤待ちの機材がどういう音になるか期待
完全に、Alps RK27との音質比較が出来る組み合わせに
昨日この動画みてて、いままでも何回か同じ話を別の本だったりで見たことはあるんだけど理解できないなあ、という部分で、
ほんのちょっと、イメージ的に理解が進んだ事柄があって
「コイルの性質」
のこと
・電圧が一定(ほぼイコール直流)には無抵抗無インピーダンス
・電流が変動することにたいしては、電圧が発生して、電流を妨げる要素が生じる
(このまとめ自体が正確なのか若干不安もあるけど笑)
後者の話は、オーディオ的にはスピーカーラインとスピーカー本体に関わる大きいテーマですね
パッシブネットワークで特に大きなコイルをローパス側で入れた時のレスポンス低下や、
ボイスコイルで必然的に発生する逆起電力がとくに大口径ウーハーでは問題に絡んで来る
この部分でもウーハーを複数発にして、一ユニットあたりにかかる電力を下げることが、合成して得られる音圧に比して逆起電力の影響を相対的に小さく出来るという根拠にもなるなと