CX-5のMAZDA・CX-5・ETC・ETC2.0・SUV女子に関するカスタム事例
2020年12月01日 12時59分
ETCにグレードがある事を初めて知った2020 冬。
走行中にマツコネの右側半分に色んな情報が表示されたり…
先日は走行中に…
「この先100m付近で草木の伐採作業の為、左車線が減少しています。右側へ車線変更して下さい」とアナウンスがあったので、
こんな事も教えてくれるのかぁ😲と感心してましたが
これもETC2.0のお陰だったの⁉️
我が家は圏央道をよく使うので有難い😊
前オーナーさんに感謝感謝🥺
「主なサービス」
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①高速道路からの一時退出が可能
地方を中心に増えている道の駅は、観光やドライブの立ち寄り・休憩スポットとして多くの人が利用する施設です。
道の駅には、その土地の特色がある名産品や青果、お土産物などが揃っており、いまや全国に1,145駅もあるそうです。
ETC2.0であれば、高速道路を使った長距離移動の途中で、
道の駅を利用し、再度高速道路に戻っても、一定時間であれば料金は高速道路を降りていないことになるサービスを受けることが可能です。
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②圏央道が2割引に
首都圏では常磐道や東北道から東名高速の名古屋方面に向かう場合、
首都高を使って乗り継ぐルートが一般的で、料金も山手トンネルを使うことで安くなりました。しかし多くの車が首都高に集中すれば、渋滞が発生して余計に時間がかかるということがあります。
そんな渋滞を解消するため、圏央道の利用車は通行料が2割引きになります。走行距離は長くなりますが、通過時間は短縮が見込まれます。
そのうえ、通行料金も割引なら利用するメリットありですね。
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③ ITSスポットで道路とクルマが双方向通信
(安全支援のアナウンス、注意喚起をしてくれる)
ETC2.0による情報は、高速道路全般を網羅したもので、
1000km先の渋滞情報も加味したルート設定が可能という。
プロのトラックドライバーでもなければ1000km先までの移動を考慮する必要はないかもしれないが、それくらいの情報量を得ることができる。
リアルタイム情報は「安全支援」の面でも役に立つ。
渋滞最後尾が近づいていることや落下物注意などをナビ画面に表示することもできるし、場合によっては凍結路の画像を出して注意喚起することも可能になっている。
また、カーブやトンネルといった事故多発ポイントに近づくと注意喚起の表示をするといったことも可能になっている。
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今後導入が予定されているサービス
高速道路を事故や災害、天候不良などで一時退出し先の料金所から再度進入した場合でも、ETC2.0装備の車両は連続して走行したとみなされるサービスの導入も検討されています。
またITSサービスを統合した恩恵は、渋滞路を回避した場合の割引、大型車の急ハンドル・急ブレーキ情報を物流会社に提供し、運行や配送の管理を支援するなど、まだまだ可能性は広がりそうです。
※ 従来からの2.4GHz帯は2022年3月31日で
サービスを停止し、ETC2.0に一本化される予定です。
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