アルシオーネSVXの愛車メンテナンスに関するカスタム事例
2019年10月16日 23時22分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
SVXあるある。(笑)チルトアップが出来ないトラブル。手で押し上げて上げないとサンルーフが開けられないトラブル、と言うか持病?仕様か?もっともサンルーフ付きに乗られている方が少ないので共感して頂ける方は少ないでしょうが。(苦笑)
新車の時からの症状なので、気にするなと言ってしまえばそれまでですが、それでは元も子もないので対処して見ることに。
取り敢えずお約束。(笑)まあ、モーターの出力不足が原因だと思いますが、これに関しては仕様なので諦めるしかないので、その弱いモーターで可動出来るように日頃のメンテナンスで対処するしかないですね。(苦笑)
レールとその周辺もお掃除。マメにしてますが、雨水の通り道なので直ぐに汚れます。拭いたらこの通り。(苦笑)ちなみに排水経路が詰まると雨漏りの原因になりますので、皆さんマメに掃除しましょう。これはSVXに限らずサンルーフ装備車は構造上一緒なのでご注意を。以前、私も雨漏りしましたし、BMWの7シリーズ所有者の方が同様のトラブルに関する動画をアップされているのを見かけているので、全車共通のようです。
メンテナンス後。バッチリ‼️やっぱりこうでないと。地味ですけどとても大事です。と言うかこれぐらいしか愛車にしてあげられないもので。(苦笑)ろくにジャッキアップも出来ませんから。(笑)下回りのチェックはオイル交換その他作業依頼時のジャッキアップした時にちゃっかり潜って要チェックしているくらいなので。(苦笑)