スイフトスポーツのオイルキャッチタンク取付・PCVバルブ・クスコオイルキャッチタンクに関するカスタム事例
2022年07月18日 17時19分
ほぼノーマルの銀スポ。 のハズでしたがCTの皆さまに影響されて 段々カスタムされて来てます。 LSDとオイルと洗車ネタがメインです。 宜しくお願い致します。 無言フォロー歓迎です。 わたしからの無言フォロー失礼致します。
クスコ製オイルキャッチタンク
装着しました。
TMスクエアさん参考にしてエンジンオイル量3.9Lにしてみます。
あと、直噴ターボはブローバイガス出やすいみたいです。
オイル量増加とブローバイガス対策として。。。
※今までで一番苦労しました!
肝心のPCVバルブが全然見えません。
手触りとか感覚でやらないと出来ない…
だから、どのパーツメーカーも「PCVバルブから取り出しましょう」
と言わない訳ですね…
隙間があるのでなんとか手が入りましたが、腕は擦り傷だらけです😭
本当はオイルミストセパレーターの方が良いですが、まずはZC33S 用のキャッチタンク付けてみます。
注意)配管方法はオリジナルです。
PCVバルブから取り出し、純正同様にインマニに戻します。
この方がブローバイホース側より効果的で尚且つ車検も通るようです。
付属品はこんな感じ。
PCVバルブから取る為には配管径を変換します。
変換用の配管と異径コネクタ類、SUSバンドはモノタロウで購入しました。
PCVバルブ側はφ9
オイルキャッチタンク側はφ15
取り付け確認してみます。
専用品なのでステー類は問題無く取り付け出来ました。
継手を外して洗浄します。
変な物が入っていると嫌なので…
継手にはシール剤らしき物がついてましたが、ちょっと足りない感じ。
タンク内部をパーツクリーナーで洗うと、汚れが結構出てきました。
洗浄してから使用することをお勧めします。
タンク内部は仕切りなどは無く、ただのタンクです。
セパレーターとしての機能は低いと思われます。
継手はシールテープを巻いて使用しました。
これが大苦戦したPCVバルブ付近の写真です。
エンジン下からで無いとアクセスできません。
黒色のホースの先にバルブがありますが、全く見えません。
やっとのことで取り付完了です。👏
PCVバルブさえ手前にあれば、どうって事のない作業だったのにねぇ。
クスコの取説通りブローバイホースに繋ぐやり方は簡単だと思います。
その際は付属品だけだと大気解放になってしまうのでサクションパイプへ繋ぐ配管の準備が必要ですね。