フォレスターの大寒・ホイール交換・フォレスターSJ5に関するカスタム事例
2024年01月23日 22時31分
冬タイヤに交換していた
これはGP3インプレッサスポーツでも使用していたホイール
スバル純正だがもともとはBHレガシーB4の純正タイヤであり学生時代の大切な先輩から譲り受けたもの
レガシーはクルマの楽しさとマニュアルトランスミッションの楽しさを知った大切な車であり思い出深い
スバル車はPCD100というピッチ幅の呪いがあり、現行では世間一般的ではないこのピッチ幅以外のホイールはつけることができない
逆に言えばスバル内では十分流用が効くということであり、無事にフォレスターで流用して3代目いうことになりました
もともとはシャンパンゴールドのような色だがマットブラックに自家塗装している
タイヤはダンロップのウィンターマックス02
凍結路での性能と耐久力、コスパに優れているものでインプレッサでも使用していたが困ったことはないので採用
17インチでは225/60/17が純正タイヤサイズ
新潟では冬タイヤ必須になる
クルマ買い替えに際して、冬タイヤ&ホイールが付いてくればとても経済的だったが、夏購入だったため中古車屋はそんな気前のいいことはしてくれず…
タイヤ値上げが厳しい昨今の事情もあり、タイヤ代もバカにならない
フォレスターは18インチも選べたが、そうなるとタイヤの値段も変わってくる
純正サイズ17インチよりもタイヤも一本あたり10000円も価格が上がる商品もある
流用ホイールと17インチの控えめサイズで経済的でした、というお話でしたが何よりこのホイールがとにかくかっこいいと思うので普通にお気に入りなのです
ラグジュアリーな細いスポークよりも太めのゴツゴツホイールの方がタフネス
夏タイヤの切削光輝よりも好き
今年は暖冬で雪も少ないので雪道イキりができないのが残念だが、フォレスターは雪道ありきの冬場こそ輝けるシーズンなので、冬タイヤがキマるクルマなのだと思う