クラウンセダンのDIY・デットニング施工・レクサス流用に関するカスタム事例
2020年12月14日 18時41分
日曜日に、愛車クラウンに、自己流デッドニング施工しました。220系クラウンは、最初から、ドアのサービスホールに樹脂パネルが、ドアアウターパネルには制震材が貼ってありました。
自己流のデッドニングが効果あるのか、施工前から不安です。
ドアアウターパネルの共振していそうなところに、レジェットレックスを、スピーカー後部には、スポンジゴムを貼り付けました。
純正の制震材は一部流用しました。
サービスホールに取り付いている樹脂パネルにレジェットレックスを、スピーカー外周に吸音材を追加しました。
ドア内張りには、エプトシーラーを追加しました。
自己流デッドニング効果があるのか不安でしたが、ドアのしまる音は、高級感が増しました。前席のみ施工したので、後部ドアとの違いがハッキリでます。
また、フロントドアのスピーカーは、極低音とエンジン音補正専用です。以前はあまり低音がでていない感じでしたが、施工後は、低音に迫力が増しました。走行中の効果はまだ確認してません。
デッドニングとは別に、注文してあった物が届いたので、さっそく取り付けました。
LS用バイザーです。高級感が増しました。バイザーがスライドするので、横からの日差しにも効果ありそうです。クラウンから外したバイザーを、カローラに移植しようとしましたが、カローラは、取り付けネジがトルクスだったため、手持ちの工具では対応できずあきらめました。
さっそくデッドニングとバイザーの変化を楽しみたいところですが、本日は、出張のため新幹線で、乗り鉄活動です。