エッセのESSE NOVA・エッセノーヴァ・エアコン不調・山と愛車・河川敷と愛車に関するカスタム事例
2024年08月27日 18時01分
平日が公休なので皆さんと違うリズムでひっそり暮らしてます。 定型文的な挨拶は省略する癖があります。気に障ったら申し訳ありません。 自宅駐車場の問題でコンパクトカーしか保有できませんのでその範囲で楽しんでます。 フォロワーさん以外では、この人ちゃんと写真撮ってるな、このクルマ良いなって思った時にいいねする傾向があります。 何の投稿なのか後日認識する為にトップ画像等は一定期間過ぎたら削除し順次インスタに投稿しています。 (2枚目がテーマの画像) 2019.4より開始
さて、取り急ぎコンデンサの横に付けていたウォータースプレーのノズルですが、ワンウェイバルブを付けポタポタ垂れる心配もなくなったので移設です。
タンクより低い位置にノズルを付けるとポタポタが延々と続くという問題を回避できたので。
(黒介さんありがとうございます。)
ここに穴を開けてL型ステーでぶら下げました。
コントラストとかシャドーとか調整してもわかりにくいですね。
この映像でわかりますでしょうか。
角度調整とか何度も何度もやり直してコンデンサに直接二穴とも噴射されるようにできました。
これで噴射される水は100%コンデンサにかかります。
もちろん気化する前に溢れてしまう分はあるとは思いますが、少なくとも無駄にただ通り過ぎて地面に落ちてしまう空振り的な水はなくなったと思います。
で、肝心のエアコンの状態ですが
•巡航時
ウォータースプレーをしなくてもほぼコンプレッサーは切れることはなくなり冷気がちゃんと出る。これはダクトによる外気導入が効いているということなのかと。
•渋滞時
ノロノロ運転とか信号を何度も待っての交差点通過とか、そういう時に稀にコンプレッサーが切れたり、冷気が出なくなったりするが、ウォータースプレーするとすぐに回復。
•アイドリング停車時
基本的には渋滞時と同じ症状だが、より間隔が短い。ウォータースプレーすると回復するのも同じだが、しばらくするとまたコンプレッサーが切れたりする。
停車時については、そもそも酷暑の時は軽自動車のコンプレッサーのサイズだと限界なのかもしれませんね。普通車と同じレベルを求めるのは間違っているのかもしれません。
むしろよく頑張っているのかもしれませんね。
エッセノーヴァに乗っている人がそもそも少ないので何の役にも立たない情報かもしれませんが、こうやって独特の問題を解決したぞということで。
たとえ下流でも、河川敷ってナニゲに雄大ですよね。特にスーパー堤防の中は。
まぁ、所詮土手というか堤防なので、山といよりも丘ですね。
「丘と愛車」
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