ロードスターの燃費・読書・東野圭吾・ナミヤ雑貨店の奇跡・フォロー整理に関するカスタム事例
2020年05月12日 18時28分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
退勤途中、いつもの駐車場で。
最近、この構図好きなんですよね。
クイッと上がったおしりが、ドナルドダックみたいで可愛いです😍
昨日、燃費の話が出たので少し。
これが今朝、職場に到着した直後の燃費です。
20.3km/L。
片道44km、通勤時間約1時間。
ほとんどが下りの国道がメインだと、だいたいいつもこのくらいです。
これが退勤時、自宅に着いた直後です。
18.7km/L。
上りメインですので、やはり燃費は下がります。
往復約88.0km、約2時間。
だいたい毎日このくらいの燃費です。
平均19.0km/L
昨日は給油した直後だったので、少し低めだったんです。
あれがNDの燃費だと思われてしまうと、他のND乗りの方たちに叱られてしまいますので名誉挽回させていただきます😅
恒例の読書記録です。
『ナミヤ雑貨店の奇跡』東野圭吾:著(角川書店)
あらすじです。
悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?
(公式サイトより)
● ● ●
ジャンル的に言えば、現代ファンタジーです。
しかし描かれている心情やテーマは非常に奥深く、純文学といってもいいかもしれません。
実写映画化もされていますので、タイトルを知っている方もいらっしゃるかもしれません。
それぞれの悩みは奥深く、いろいろ考えさせられます。
全てに関わってくる児童擁護施設と、そこで起きた痛ましい事件。
全編に散りばめられた伏線が収斂していくさまは、さすが東野圭吾さんです😆
そういう意味では、ミステリジャンルとしてもいいかもしれません。
ラストの爽やかな感動からは、生きる勇気をもらえます。
今の先行き暗い世の中の雰囲気には、ぜひ読むべき作品かもしれません。
白紙の手紙に、店主ナミヤはどのような回答をしたのか。
最後の最後に明かされますが、その感動といったら…(´;ω;`)
鳥肌が立ちました😱
もちろん、いい意味でです。
読了した人にしかわからない爽快感は、ちょっとした優越感ですね😆
オススメです❗️
☆☆☆☆☆星五つ
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【大事なお知らせ】
フォロー整理をさせていただきました。
整理って言い方はあまり好きではないのですが、そう表現するらしいので便宜的に使わせていただきます。
リフォローいただけなかった方、いわゆる〝片思い〟の方へのフォローを外させていただきました。
何かあったわけではなく、ただ単に投稿を追い切れないのです(><)
ご了承ください🙇♂️🙇♂️🙇♂️
また今後、投稿のない方、交流のない方も順次フォローを外させていただきます。
決して嫌いになったわけではないのですが、みなさんの投稿された記事をしっかり拝見したいのです。
流れ作業的に眺め、ちゃんと読みもしないのにいいねだけをするのは、自分で自分を許せないもので…😅
本当は50人くらいがベストなんでしょうけどね。
別に私は、フォロワー数はどうでもよいのです😅
すみません💦