マークIIのフロントドア投影機・ドアチェックカバー・3#系セルシオ・流用加工・台風に備えてガソリン満タンに関するカスタム事例
2019年10月10日 23時26分
JZX100ツアラーV後期A/Tです。 改造は完成品を購入したり流用や純正品を自作加工してます。 主に車の整備記録(自分の車以外も含む)を上げてます。 目立つ物では純正ヘッドライトを自作加工してLoFogプロジェクター化しました。 町乗りエンジョイ仕様です。 いいねや興味を持ってくださる皆さんにとても感謝致しますm(_ _)m 質問などをは出来る限り回答しますが、マナー等の無い方からの質問等は、すみませんがお断りします。 ※全ての作業は「自己責任」で行ってください。
台風の直撃・暴風雨の予想が出ていて、電車などの計画運休も行われそうなので、車で通勤になりそう(^_^;)
帰宅後におなか半分の愛車を満腹(満タン)にしてきました。
雨風の中で給油するのも嫌ですからね。
それに自分で言うのもなんですが、この様な車でもテレビは見れるし色々と充電も出来ますから、仮に家が被害を受けたとしても役にたちますからね。
車が被害を受けたらどうしようも無いですが(-_-;)
本日の投稿のメイン(?)は、先日加工して装着した2つの物の紹介です。
まずは、時々取り付けている人もいる投影機?のようなドアランプ(レンズ一体)です。
友人が自分の車に付けようとしたが、サイズ?爪の位置?か何かが合わなくて「付けらなかったから、あげるよ。お前なら加工とかして付けられると思うから」との事で貰いました(^^)
物の形から見て、私の車にも当然の事ながら、加工無しでは付くとは思えません(^_^;)
なので、レンズを分解して投影機を分離させました。
画像は分離して残ったレンズ部です。
形で分かると思いますが、このドアランプはドアの内張りの下側の角に付くタイプのドアでないと、綺麗に地面に投影が出来ないと思います。
マークIIは青で光ってるレンズの様に内張りの側面に付いているので、試してはないですが、セットのレンズでは綺麗には投影出来ないと思います。
綺麗に投影するには、出来る限り真下方向へ投影する必要があります。
なので、ドアの内張りの下側に穴を空けて、分解した投影機の照射部をはめ込んでドアランプの配線より電源を取って作動させてます。
それでも少し真円にはなっていないですが、いい感じに出来たと思います(^^)
先にも書きましたが、これは貰い物なので、フロントドア分(1セット2個入り)しかないのでリヤドアは装着してません。
恐らく、アマゾンで出ている物と同じ気がするので、リヤドアも付けたくなったら自分で購入して、フロントドアと同じ方法で付けようと思います。
貰った友人に取り付けた画像と簡単な加工内容を送ったら
「そういう方法で付けるとは、流石だな。失敗したら嫌だからそこまで(穴あけ)は出来ないよ」
と、言ってました。
私も自分の車でなかったら、いきなり穴あけはしませんけどね(^_^;)
「付けられたら面白そう」などと思った物で、買ったり貰ったりしたら、せっかくなら「何とかして付けてみたい!」と思うので、勢いで加工しちゃいます(笑)
そして、2つ目はドアチェックカバーです。
このカバーは私が購入した3#系セルシオ純正のドアチェックカバーです。
右側用×2
左側用×2
の計4つを新品で購入しました。
セルシオとはピンの長さが違うため、カバーの上側にピンの抜ける穴を空けます。
下側は既に穴があるので問題ないです。
あと、カバーの内側の爪の合わない部分をカットして装着させました。
このカバーは各ドアに装着させました。
まぁ、言われなければほぼ気付かれない様な物ですが、いい感じです(^^)
ネットで売っている汎用ドアチェックカバーは分かりませんが、このセルシオ純正カバーは右用と左用があるのでご注意くださいね。