スカイラインの日産・スカイライン・オーテック・R31・歴代スカイラインミーティングに関するカスタム事例
2022年04月14日 23時43分
男から告ぐ! 「女への7th箇条」 一、うらやましそうにBMWを見るな。 一、”走り”の時に”会話”を望むな。 一、ハード・サスの乗り心地をとやかく言うな。 一、ユーミンではなく、エキゾーストの音が聞きたいときもある。 一、ぬいぐるみはひとつまで。 一、道路が渋滞したって飛行機にはならない。 一、いつも笑顔でいてください。
歴代スカイラインミーティング
リップ破壊したのでこの日はリップ無しスタイル。
車高の高さがよく分かりますね〜笑
R31
シルバーツートン!
ガーシーさん!
お話出来んかったなぁ。
にょっきさん
Rタイプ16インチ導入!
今時のTE37とかより古臭い太いホイールが若者のトレンドです☺️
ジャパン
ゆうまさん
お話出来ませんでしたがジャパンカッコいいな〜と思って見ておりました笑
Rタイプを履いたジャパン。
ふっと!
28改3.1Lターボ?笑
225(うろ覚え)でこの引っ張り感だし10Jとかかなあ。
こういうクリアテールは好きです☺️
R32オーテック
音が凄く気になる😍
RB26といえばこれですよねぇ!(え?)
色々車居ましたけど一番気になったのはコレ。
グレードはGLXかな!
93年式の営業車最高グレード。
5MT RD28
クルー自体希少なんですがRD車なんてどれだけ残ってんだか笑
クルー用ワンオフマフラー😍
しっかりダブルミラー!
今日のネタ。
ギャレットにはTO4B、E、S、R、Zの違いはなんなん?って事で調べてきました。
なんでもハウジングがこの順番でデカくなるそうです。
ZはRの後継なのでほぼ同じ大きさらしい。
コンプレッサーはそれぞれのタービンにA/R比別で設定が色々あるらしい。
狙う馬力は300、400、500、600といった所でしょうか。
ちなみにTO4Bは元々ディーゼルエンジン用のタービンで、産業機械とかに使われています。
純正だとランチアデルタEVOに使われているそうです。
で、TO4EといえばGTS-R。
GTS-RはグループAに向けて変更出来ない部品のみが特別仕様になっておりますので、言わばあべこべでバランスが取れていない車なんですよね。
GTS-Rはノーマルインジェクターなので噴射量の制約があります。
そしてレギュラー仕様という事で点火時期にも制約があります。
つまりTO4Eの一番美味しい所を200馬力前半で抑えて使わなければならないので、必然的に低回転が犠牲になるんだと思います。
その制限を掛けているのがECUだと思うんですよね。
まあここまで仮説ですが。
この出力特性を見てもらうと2500回転辺りで50馬力程度。
これは「NA1500cc」程度の馬力です。
R31は1300キロ後半くらいありますので純正ECUではかなりかったるいようですね〜
軽自動車に負けるという理由がよく分かった笑
これがハウスのハイオク仕様のROMに変わるだけでトルク感はかなり改善されます。
ただこの抑え込まれた出力特性こそGTS-Rらしさが溢れていますよね!
GTS-Rに求める物は人それぞれだと思いますが、車の特性を理解した上でどういったタービンを選択するか、コンピューターをどうするか、何も変えないか、そういう事を考えるのはめっちゃ楽しいですね笑
GTS-Rらしさを活かすならノーマルだし、TO4Eらしさを活かすならインジェクターとコンピューターをやって350〜400馬力程度だと思うし、乗りやすさを求めるなら今時のGT系タービンだと思うんですよね。
妄想ってタダだし良いですよねぇ笑
さて、R31が本日完成するそうです!
土曜日は吉野の桜は散ってそうだし未開の地である知多半島一周でもやってみようかと思います!
あとは滋賀の方から行くか奈良の方から行くかですが🤔
日曜日は関西舞子に行きますので宜しくお願いします🤲
追記
多くの方が想像するドッカンターボは①のような特性かと思います。
しかし実際の出力特性は②です。
イメージとしては三角の場所でターボが効き始めるイメージです。
ここで知って頂きたいのは「加速度」という概念です。
サーキットやラリーで乗りやすいと言われる車は③の車でして、こういった車はある回転に到達すると加速度の変化が小さくなります。
言い換えるとパワーバンドが広いという事ですね。
タコメーターの動きで例えると、ほぼ一定の速度で針が上がっていく=加速度が一定
という訳ですね。
これに対してドッカンターボと言われる車は回転が上がれば上がるほど加速度が上がっていく。
言い換えるとパワーバンドが狭い車でして、高回転を常に保っていないと立ち上がりで失速してしまいますので乗りにくいです。
タコメーターの動きで例えると、回転が上がるほど針の動きが早くなる=加速度が上がっていく
という訳です。
これがドッカンターボの正体なんですよね〜
ちなみにNAエンジンでも高回転型になると似たような出力特性になりますのでドッカンターボの様なフィーリングになります。
これを下のトルクを増やす事で解決しようと試みたのがツインターボであったりVTECなどです。
ちなみに①の出力特性はほぼ無いと言っても良いでしょう。
流石にここまで低回転がスカスカなエンジンだとタービンを回す力が足りないのでまともに加速しないと思います笑