ダットサン Zのハーフリアショット・s30 z・L型・L6に関するカスタム事例
2025年03月18日 21時16分
輸出仕様の場合、240Zのみワンテール。続く260Zや280Zは全てオールレッドのツーテールです。
幾度と無くワンテールへの誘惑に負けそうになりながらも、クルマが速きゃカッコ良く見えるべと今もオリジナルのままです。
マフラーは年期もののちょっと珍しいフルステンの60パイ縦デュアル。
普通の50パイデュアルと違いタイコが大きいです。
また、初期のs30のように縦デュアルにあわせてマフラーの切りカキを深くしています。
マフラーは元々フルデュアルでしたが、タコ足が昔ながらの6-2。
やっぱり音が気に食わない。
中間で交ぜるのと同時に等長風?フロントパイプになってます。
で、肝心の音はというと、カムに乗った時の鳴きと甲高さにキレが出てシングルとデュアルの中間的な感じに。
また、なんちゃって等長化で多少なり排気干渉が減ったのか、巡航時は結構静かになったかも。
「ま、こんなもんだべ」というレベルではあるもののイメージにまた一歩近付けた気がします。
今は音重視でタコ足もマフラーもそこそこ細いほうが甲高い音になるとかならないとか。。
更に最近はステンだチタンだ言ってた材質まで、やっぱ音重視なら「鉄」でしょって・・・キリないですね。