スカイラインのアーシング変更・アース不良・DIYに関するカスタム事例

今日足回りの点検をするのに潜ったら、オルタネーターの純正アースのカシメが経年劣化で抜けていたので、引き直すついでに端子類も新しくしてアーシングもやり直しました🙃
オルタのアースは、よく2本追加で引いてる方がいるのでオーディオテクニカの2ゲージのケーブルが余ってたので有効活用しました(笑)
ボディアースのボルトは、以前は知らなくて普通のボルトを使っていましたが、立て込みボルトというのを使わないとアースがちゃんと取れなかったりするみたいなので、定評のあるアイスボルトの立て込みボルトを使ってアーシングターミナルは固定しました😁

1本余ったのでスロットルリンクへも追加で！👍
作業してたらサイクリストのおじさんに絡まれて、懐かしいな僕車屋してて昔はRBのエンジンなんぼでも捨ててたけど、今は値段上がってるし希少だよね、僕らは昔ニスモに頼まれてS13シルビアでレース車両初めて作ったんよ。
と色々話をして後で調べてみるとNHKのプロフェッショナルにも特集されてた「神の手を持つ」と評される兄弟の小山自動車の小山さん（弟）でした🤣

試走に出たらオルタのアースが大分前から接触不良だったのか、他も効いたのかトルク感が更に増してアイドリングがめちゃ静かになりました✨