クラウンセダンのCROWN・230クラウン・220クラウン・ありがとうございました・CROWN the ENDに関するカスタム事例
2022年07月16日 03時05分
新型クラウン発売日に220クラウンを降りました…
2018年2月11日
まだコロナが世界を席巻することも知らないこの日、地元のモーターショーで220クラウンと初めて出逢いました。
「いつかはクラウン」あまり裕福ではなかった幼少時代、大人になって頑張ればいつかはクラウンに乗れるようになる。。。
そんな特別な車でした。
時代は流れ「いつかはクラウン」が「いきなりクラウン」になって、特別感が薄れてきたのも時代の流れです。。
クラウンは何か尊いもので、うかつに手が出せないものそんな聖域のクルマでした。
そんな私が220を見た瞬間、隣に鎮座しているLSよりもワクワクし「欲しい」と思った日でした。
モーターショーにて
2019年4月3日 220クラウンが納車されました。😄👍
あれから3年3か月と12日 新型クラウンが発表された日
「クラウンを降りました」
コネクテッドクラウン、2画面ディスプレイ、未来へ繋がる。。。
発売され4年。内二年は迷走状態。。SUV?廃止?ユーザーが振り回される日々でした。
私の中ではクラウンは日本の象徴、TOYOTAのフラッグシップ。そしてフラッグシップは揺るぎないもの!!!
15代の歴史。。みんなの憧れ。
変革も重要です。企業である以上、売り上げは必須です。
でもクラウンに求めるものは
今日の発表にはありませんでした。。
今日のプレゼンを視聴し、変えることの呪縛に意地になっているように見えました。
私は新しいものも好きです。
正直「乗ってみたい」とも思います。
が・・・CROWNでなければです。。
新しいエンジンも気になります。
RXは購入予定です。
でもCROWNはこれでは、ダメなんです。
こんなバカなクラウンユーザーはどうでもいいのかもしれません。
ただ、この日に一石を投じる為に
「本日クラウンを降りました」
三年弱、色々弄り倒しまして皆様にもお世話になりました。
私のクラウンは、後輩が乗り継ぎます。
大事にしてくれると思います。。
私のクラウンのコンセプト「純正然」そしてこの内装だったら・・・っていう自分の拘りで、エクステリアは「ブラック仕様」でメッキの徹底排除。
本当にいい車で、大好きでした。。。
大好きな彼女と別れる気持ちです。
220以前のクラウンユーザーの方々。
クラウンは歴史ある日本の伝統のフラッグシップでしたね。
私は今日の新型の発表で
「CROWN The END」です。
次のクルマもセダンですが、来週末?納車予定です。