オプティのDIY・ロックフォードに関するカスタム事例

ツィーターAピラー埋め込みです。

取り付け部分は塩ビのエルボーのこの部分を使います。
ロックフォードt2652-sのt2t-sツィーターはこの部分がジャストフィットします。

エルボーに合わせてピラーに穴を開けます。
位置を慎重に決めて構想を練りにねって断腸の思いでやりました。

後は延々とパテ盛り作業。
今回はROCKパテを使っています。
盛る前にアルミテープで裏にパテが行かないようにします。

そしてパテを削って盛って、の繰り返し。
ペーパー60～100番位でやっていけば効率が良いです。
ここでしっかり面を慣らさないと塗るにしても生地を貼るにしても凸凹で見栄えが悪くなります。
根気のいる作業、、、

パテ盛りが終わったらレザーを貼ります

レザーに着いているのりでは密着性が足りませんので3Mのスプレーのりを使っています。

レザーに着いているのりでも貼れますが、シワを伸ばして貼るとどうしても後から剥がれて浮いてきますし、シワも伸ばしきれません。

しっかりラインも作りました。
私の場合レザーを貼りましたが、もしレザーではなく塗る方は仕上げ用のパテを使い巣穴は確実に埋めないと綺麗になりませんのでお気をつけください。

レザーを貼る場合多少の巣穴分からなくなるので形だけしっかり出せば問題ありません。

音質が変わる訳ではありません。
あくまで見た目です。