X6 MのBMW・ラゲッジダンパー交換・大黒PA・市川PA・高速ドライブに関するカスタム事例
2024年02月12日 07時19分
今日はF86のラゲッジルームのダンパー交換でサービスファクトリーに入庫しました。
朝方は風が吹いていましたが、途中から無風になり駆け抜けには良い天候でした。
今日は踏める真っ赤なシューズで走ります。
ガレージから直ぐに出庫しないと、音はうるさいし、排気ガスはくさいです。
昨晩、ガレージでお酒を飲みついでに黒樹脂復活をエンジンカバーにも施工しました。
艶のない深みのある風合いに。
たかがカバーですが、エンジンの造形がたまりません。
サービスファクトリーでのダンパー交換作業が10minで完了。
カバーに手を食われることなく、バッチリ固定されました。
流石のSUVで2階建仕様なので積載は結構できます。
時間ができたので子どもとハイウェイドライブに行きました。
子どもは見た目、乗り味ともに気に入ってもらえましたが、フロント285の極太タイヤゆえに轍にステアリングが左右されるので、揺れる点の指摘がありました。
個人的なセッティングはハンドリング設定(サーボトロニック)によりハンドルの重さを調整できますが、コンフォートよりもスポーツモードくらいが丁度良い感じがしました。
市川PA(高架下パーキング)。
直射日光は当たらず、実は写活映えするスポットです。
湾岸を飛ばして大黒まで走ってみました。
しかしかなりの大混雑で直ぐに退却。
子どもがポケカやりました。本人的にはハズレだそうです。
渋滞に巻き込まれる前に帰宅の道へ。
イオンのスーパーで食材を調達。
かっ飛んだ後の強制冷却の帆立モード。
帆立にしている間、エンジンが停止していても一定時間、冷却ファンが回り冷やし続けます。エンジンフードが開いているので熱を大気放出しました。
今日はM1/M2モードだけでなく、BMWのドライブロジックテクノロジーひとつでありますシフトアップスピードの変更ボタンを覚えました。
デフォルトの設定は燃費を意識したポンポンと早めのシフトアップです。それを3段階に調整ができます。
これによりシフトアップはより高い回転数を引っ張りますのでよりレーシーになります。
信号待ちのエンジンプログラムはスポーツプラスに最遅のシフトスピードですと、スピードは出ていないのに官能的なサウンドを奏でます。
黒樹脂復活は「硬化」されてその「効果」は的面でした。
ガソリンは漏れているのではないかってくらいに下道は燃費が非常に悪いです(笑)
しかし、時間が許すならばこのままどこまでも走っていきたいなんて感じさせるクルマです。
コールドスタートのエグゾーストです。