マークIIのJZX100・シフトパネル加工・A/TにM/T用パネルに関するカスタム事例
2019年03月04日 00時49分
JZX100ツアラーV後期A/Tです。 改造は完成品を購入したり流用や純正品を自作加工してます。 主に車の整備記録(自分の車以外も含む)を上げてます。 目立つ物では純正ヘッドライトを自作加工してLoFogプロジェクター化しました。 町乗りエンジョイ仕様です。 いいねや興味を持ってくださる皆さんにとても感謝致しますm(_ _)m 質問などをは出来る限り回答しますが、マナー等の無い方からの質問等は、すみませんがお断りします。 ※全ての作業は「自己責任」で行ってください。
こちらの画像は、純正M/T用のシフトパネルとブーツを加工して取り付けた時の様子です。
A/TのシフトはM/Tのと違ってシフトの棒に膨らみが無いためブーツが下に下がってしまいます。
なので、この様にして少し力を入れれば上下に動かせるようにして、ブーツ位置を調整出来るストッパーを付けます。
次に、シフトロック解除ボタンを少し加工します。
加工無しでもパネルの取り付けは可能ですが、シフトロック解除ボタンが少し干渉する為、パネルを付けるとボタンが常に押され続けてしまいます。
それだと危険なので、ボタンのナビパネル側を少しカットします。
画像でカット部分はなんとなくわかると思います。
そして、トラクションコントロール・スノーモード・モードセレクトの各ボタンですが、M/Tパネルの穴には入れることが出来ません。
A/Tシフトの内側の白いパネルが有る為です。
なので、画像の様に純正位置は塞いでナビパネル寄り部分に穴を空けてトラコンとスノーの2つのボタンを入れました。
モードセレクトボタンは、コネクターが下向き(他2つは横向き)で他の2つの様にして入れると、パネル下の構造物に干渉してしまう為パネルがはまらないので、3つ並べるが出来ません。
仕方がないので、画像の様に遊ばせてます(^_^;)
私はアミューズのトラコンスイッチを付けているので、これらのスイッチはあまり触ることが無いのでこれでも問題ないです。
この画像は「P」レンジです。
この画像は「N」レンジです。
そして、「L」レンジです。
ブーツの大きさも丁度良く、引っ張られる事無くいい感じです。
先ほど加工したシフトロック解除ボタンは、ブーツの上からボタンは見えませんが押せばキチンと解除出来て、ボタンが押されっぱなしと言うことも無く問題ありません。
使用したパネルとブーツですが、純正M/T用の新品を取り寄せて使いました。