ハイゼットカーゴの橋・橋コラボに関するカスタム事例
2019年06月04日 07時31分
福井の旅2日目は、娘のリクエストだった、勝山市の恐竜博物館へ行ってきました。
間近で見る大型恐竜の化石の全身骨格はなかなか圧巻でしたし、博物館の建物自体もカッコ良くて見応えがありました(そこ⁉️笑)。
化石の発掘体験も面白かったですし、人気スポットな理由が分かりました😊結局、丸一日居ましたが、ここはまたリピっても良いかなと思います。
んで、その帰り道。
九頭竜川沿いの国道を福井市へ向けて走っていると、こんなステキな鉄橋を見つけたので思わず停車(笑)。
左から、曲弦プラットトラス、プラットトラス、ガーダー橋と3種混合になった贅沢な(?笑)橋である事が遠望にも分かります😍
まずは、国道の反対側、えちぜん鉄道側(曲弦トラス)から正対。
一目で古い事がわかる、3.0t制限付きのステキ橋。嬉しい扁額付きで、お名前は小舟渡橋。あとで調べたら、大正13年竣工の御歳95歳‼️
今回の旅では図らずとも2つの大正橋梁に出会えた事になります。ツイてるなぁ〜(笑)。
古(いにしえ)の鉄骨造形美萌え😍
昔は溶接技術もまだまだ発達しておらず、またH鋼などの形鋼も無い時代。なので、橋の部材は全てリベット接合で組み上げられており、独特の古めかしい雰囲気を醸してくれます。
その昔は電線も渡していたのか、中央に碍子が残ってますね。
国道側の扁額はかな表記になってました。
ガーダー橋部分の欄干のボロさがまたそそります😍
橋脚が石積みなのがまたよろしいですね😍
道の駒止めブロックもいかにも旧道な雰囲気を醸していて、とても良い感じでした。
いや〜、、
堪能した!(笑)。
以上、橋好き全開でお届けしました🙇♂️🙇♂️
そんなこんなで、ワタシ個人的にも割と楽しめた旅になりました。
ハイゼットの方は、デフロックを使うような場面は当然ありませんでしたが(笑)、タイヤ大径化の恩恵で高速も割と楽になりましたし、まだ燃費は測ってませんが、高速ツーリングの時はこのくらいの外径が丁度いいような気がしました。ただ、90キロ以上でハンドルがブレるので、バランス取らないといけません😅手組みで組んだままノーバランスだったからなぁ、、🙄(笑)。
とりあえず、無事に帰宅して、今日から現実に戻ってますよ〜とだけ😉
お待ちかねのデフロック詳細はもう少しお待ちを💦