iQのアストンマーティン・IQ・DIYに関するカスタム事例
2025年03月17日 02時36分
今回はIQのシグネット内装化です。
いろいろ変える場所はありますが、まずは目につくセンターコンソールから行います。
センターコンソールは右ハンドル仕様は既に廃盤で左仕様しかないとのことで。
違いがわかりませんでしたが、加工すればつくだろうということで左仕様を購入することにしました。
日本ディーラーに相談してもどうせ相手にしてくれないだろうし、高いだろうということで、レストア部門のAston Martin Works に相談してレザー仕上げなしのパーツを売ってもらうことができました。当然、レザー仕上げのものより安かったです。
実際、取り付けてみると干渉したので車両側のパーツを一部カット。
ぱっとみた感じ付きましたが問題点が左右でありました。
運転席のメーターパネルが干渉して取り付けられません。
助手席側は大きく隙間が空いています。
ということで今、対策中なので完成できたら紹介したいと思います。
余談ですが、外装のパーツ。
すべて3Dプリンターでつくってみました。純正品は高額なパーツなのでスペアとして保管することに。
あと、以前、自作で紹介したヘッドライトフィニッシャーは片方だけ手に入ったので、スキャンして反転させて左右パーツ3Dプリンターで製作できました。
これが3Dプリントのメリットです。
塗装すれば3Dプリンタで作ったものとはわかりません。
樹脂レジンなのですぐに壊れることはないと思いますが、屋外利用でどのくらい耐久性があるのか試してみたいと思います。