フェアレディZのShinさんが投稿したカスタム事例
2022年02月24日 19時19分
20代⇒Z31 30代⇒S130Z 40代⇒JZX100マークⅡ そして50代... Z32にてZ乗り帰り咲きしました。 2022年/10月 新たにZ33を迎える事になりました。 今後はメンテ中心になると思いますが、末長くこのZ達と付き合って行きたいと思ってます。 Z32.Z33乗りのオーナーの方々、 Z33には未だ余り詳しく無いので、色々教えて戴きたく思います。
ポート内(中研ぎ→最終研磨)
超硬バーで概ね削った後、120番のフラップホイールで歪な箇所が無いか確かめます。
6気筒共に削り過ぎや歪な箇所無く、ホッとしました。
これから240番Pにて手磨き研磨を行います。
240番手が終わったら、半分終わった様なものです。
だけど、240番が1番長く掛かるP番手なんです。
エキマニの裏側…
横側…
上側…
円柱なので、平面を研磨する4倍の労力が掛かります。
1番奥までは手が入らないので、途中から後ろ側から研磨します。
この箇所は狭い上に角度があるので研磨がやり辛い…
角度があるのでリューターも使えない…💦
色々試行錯誤でやってみましたが…
結局は指で慣らすしかありませんでした。
240番Pの残骸…何十枚使っただろう…
施工に必死で240番から後の写真撮り忘れてました。
240→320→400迄の写真撮り忘れです。💦
600番Pからの画像です。
800番Pでも光りだす気配が無い…
う〜ん…結構柔らかいダイキャストです。
何故手磨きでするのか?
不思議に思われた方も居られると思います。
これ、機械で磨くと熱噛みして表面がぶつぶつで凸凹になってしまうんです。
トルク調整可能な良いリューターが有れば機械磨きも出来ますが、僕は生憎そんなリューター持って無いのです。
1500番P…
画像では解り辛いと思いますが、要約光り出す気配が見え始めます。
最終の2000番Pの施工画像です。
これにてポート内の研磨は完了です👍
次はインマニの外見の整形と研磨に移ります。