レンジローバーのランドローバー・レンジローバークラシック・クラシックレンジローバー・レンジローバーに関するカスタム事例
2021年05月30日 08時08分
1988年式(EA)のクラシックレンジ、型式は24Dです。3.5L のインジェクション、マニュアルLT77 仕様です。サイプレスグリーン。国内では珍しいグリーンだと思います。 2015年に不動車を購入し、半年で車検取得しました。インジェクション不調、オーバーヒート、シミー現象など週末作業で完治させました。ボディマウントも自身で交換。消耗部品、希少パーツをコツコツ集めて、生涯乗り続けると思います。
またまた?大掛かりな作業開始です。
何の作業でしょうか?
ここの交換です。ボディマウント❗️
もうやりたくない❗️率直な意見です。
シルバーの部分は転換剤を塗布しています。
強烈な錆が発生していました。出来るだけ除去してからの転換剤塗布ですが、限界に近いかも。
外したマウント(上)と新たなマウント(下)です。茶色く見えるのは錆です。交換後が楽しみです。
塗装前に新品を仮設置。
どうですか?いい感じでしょ❗️
10箇所の交換。1箇所2個使用し20個。酷い変形、酷い錆。これ見たらやって良かったのですが、交換作業の苦労は語りきれません。
本日、見える部位の黒塗装とボルトナットの本締めで終了となります。
追加画像です。フロント前方のマウント、本締め完了です。
追加画像 リアバンパー付近のマウント
フロア下のAピラー根本と、リア足元のマウント写真は上手く撮れませんでした。すみません。
車高が普通に戻りました❗️乗り心地は大変良くなりましたが、一般的には普通になったでしょうか。笑
ちょっとした段差の衝撃がとても和らぎました。いつまで体感できますかね?