その他のCT125ハンターカブ・SSTR2021に関するカスタム事例
2021年10月12日 20時04分
10月9日、SSTRにエントリーし初参加しました。
CAR TUNEは、車専用のアプリなのでバイクのことは、あまり関心がない方もいるかと思いますので簡単に説明しますね。
SSTRとはサンライズ・サンセット・ツーリング・ラリーの略で、日の出とともに自身で定めた太平洋からスタートし日没まで日本海の石川県千里浜にゴールするバイク界最大イベントで全国のライダーがエントリーします。
当初は、もう1台のバイクのF6Cで行くつもりでしたが翌日に輪島でカブのイベントがあり、ハンターカブで参加しました。
これにより高速道路の利用は不可になります。
まずはスタート地点。
本当なら水平線から昇る朝日が見える場所が良かったのだが、自分の住んでいる地域(岐阜市)からは近くにそのような場所がなく、半月前から名古屋港や三重県四日市周辺を散策したけどありませんでした。150cc以上のバイクなら高速が使えるので希望の場所でスタート出来きるので、下道オンリーのカブは、これに関してはハンディがありますね。
結局、三重県桑名市の長良川・木曽川・揖斐川の合流地にしました。
ゴールに至るまではポイントを取らなければいけません。(計20ポイント以上)
47都道府県に各1箇所に指定の道の駅(3ポイント) その他の道の駅(2ポイント)高速のS.A(1ポイント)
自分の場合、高速に行けないので道の駅でポイント稼ぎさします。
岐阜県の指定の道の駅は池田温泉。早朝にも関わらず沢山のライダーがいました。
指定の道の駅に1箇所以上行かないと完走にはならないと言うチョイト厳しいルールがあるからです。
ちなみに私がゴールまで立ち寄った道の駅。
石川県に入った時、日が傾いて来たので、これはヤバイと焦りながら17時15分にゴール。
約8キロの砂浜を走行。
先着しているライダー、大会関係者、地元の方々、何百人の人達が手を振って出迎えくれた。
思わずジーンと込み上げてくる。
千里浜の素晴らしい夕日と、ここまで頑張ったハンターカブをスマホで撮影してると「あ〜コケた」「あらら、やっちゃた」との声で、思わずスマホをそちら方面に
浜辺には、たくさんのブース、そしてステージが設けられ、ゲストの福山理子さん、レイザーラモンRGさん、そしてクロス・カブで日本一周したタレントの下川原リサさんがいました。
こんな美しい夕日を見たのは初めてかも
自分の場合ギリギリ達成されたけど、やはり遠方のライダー、また何らかの原因で日没まで間に合わないライダーも沢山いました。
でも、これはレースではないんです。
様々な場所から、ここまで来ることに意義があるのです。
今回初参加して、正直車の何十倍とキツかったけど、来年もエントリーしたい。
たぶん来年もハンターカブで行くかな(笑)
翌日、能登半島にある道の駅赤神でカブ主ミーティングに行ってきました。
この日のゲストは、昨日のSSTRに引き続き、福山理子さんと下川原リサさん、そしてYouTuberでありアニメ スーパーカブで声優をしている夜道雪さん主催のカブ主ミーティング。
しかしカブのオーナーより昨日のSSTRの他のバイクの参加者が多かったかな。
時間は10時〜13時まででしたが、自分は能登半島を一周したいため、12時に会場を後にしました。
能登半島と言っても、実際周ると大きい。
翌日仕事にも関わらず、自宅に戻ったの0時過ぎでした。