チェイサーのバッテリー交換・端子清掃に関するカスタム事例
2018年08月22日 18時31分
オルタネータを交換したけど、バッテリー周辺のドロップがあり、シュガー周辺のアクセサリー電圧も引く、さらに、下りでクラッチを早く切るとエンストするので、漏電かなぁ…と悩んでました。
なんとなく、バッテリー診断装置をつけたら、なんと始動性能力が2目盛…このバッテリー…まだ一年半なのに?
充電センサーは十分と青で表示…
実は二回深放電させてしまったので、バッテリーが逝っていたようです。保証外なので、買い直しました。
ついでに、プラス、マイナス両端子周辺を磨いて清掃し、接点復活剤にカーボンを塗布。
さらに接触ムラが無いように接触や組み合わせを見直しました。
効果があったようで、初期始動で、アクセサリー電圧が、14.0vになり、バッテリー端子周辺では、14.1vで制御安定電圧通りとなりました。
ストール弊害も全くなくなりました。
排気音、エンジン音も低音側になり力強くなりました。うるさいのとは違います。
オーディオも低音がくっきり出るようになりました。
これで、安心して乗れます!